森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

高演色5mm砲弾LED YJ-BC-F5MM BC-5MM

2018-05-20 17:08:24 | フラッシュライト
囲まれてウゴケナイ。。

先週末の蒸し暑さから一転。。過ごし易いと言いますか。。すこし肌寒いくらいの陽気です。いかがお過ごしでしょうか。

本日は。。森のなかま的には夢のようにワクワクさせてくれるLEDを紹介させて頂きます。


やってきたのは「5mm砲弾型LED 高演色Ra95 100pcs YJ-BC-F5MM BC-5MM」。5600K-60度(昼白色)を選択しました。
5mm砲弾LEDが100個で2,400円。結構高級品な部類です。送料と消費税を合わせて3,175円でした。支払いにはPayPalを利用しました。


いたって普通の5mm砲弾LEDです。
5mm砲弾というとLED黎明期は青白くて色むらがあるようなものが殆どでしたが、NichiaのNSDW510GS-K1など綺麗な配光でステキな色合いのものが出てきています。何より。。比較的簡単な作業でLEDを取り替えらるのが嬉しく森のなかまも、コソコソと工作を楽しませてもらいました。

NITECORE T360
Energizer LEDコンパクト折りたたみ式ランタン その3
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Princeton Tec BOT
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私もやってみました♪ R01A + NSDL570GS

BOTくんたちの夏休みとか結構好きな記事だったりします(笑)


それなりに確りした懐中電灯で5mm砲弾の付け替えといったら。。分解し易いsunwayman R01Aがオススメですが、もうあまり市場にもないんです。といっても無いわけではありません。
入手できるうちに数本買っておこうかと思いましたが。。。今のご時世でR01Aをわざわざ購入しようという方はLEDの交換を楽しみにされている方かと思いますので思いとどめました。

初めてなさる方は「半田吸取り線」の使い方をある程度練習しておかれるとよいかと思います。森のなかまは。。。何本か壊してしまいました。


ビールを飲んだうえに。。親父とワイフにコンピューターの面倒な説明をした後に。。。そそくさ。。。とやったら意外にも一発でうまくできました♪


R01A+高演色LED, ELPA FITCOLOR+高演色LED, 一昔前の5mm砲弾LED。

照射角は60度のものを選んだので拡散気味です。思いっきり近くを照射するとリング状の色むらを見つけることが可能ですが、20センチも離せば識別は困難になります(個人差あり)。何れにしてもキレイだと思います。

R01Aは長時間運転を狙った設定なのかFITCOLORよりやや暗め。中央が明るいのはアルミの削りだし部分がリフレクターの役割を果たしているんだと思います。堅実で分解もし易くて好きな懐中電灯であります。

ELPAのFITCOLORは帰りがけにホームセンターで600円以下で購入しましたがナカナカです。ちゃんと昇圧回路が入っているので単三電池1本でうごきます。わずかながらPWMを感じますが大したものだと思います。


ELPA+高演色LED, Cree XP-G2 CW+ディフューザ

カメラの設定は太陽光モードですが演色性を示す絶対的なものではありません。でも。。これが。。。お手軽な5mm砲弾LEDで、しかも1灯の光かと思うとなかなか感慨深いものがあるかもしれません。

,
R01A+高演色LED, ふた昔まえくらいの5mm砲弾LED

一般的にLEDが苦手な赤の彩度が飽和しそうになるくらいグッと出ています。肌色とかは健康的になるので自撮り用ライトとかにはかなり良いのではないでしょうか。って。。もう使われているのかもしれませんね。

本来は数十個並べて撮影用の照明器具などに使うのがスジだと思いますので1灯ですと。。さすがに1メートル以上離すと高演色性を感じにくいです。
とはいえ3−40センチくらいの照射であればリッチな光を楽しむことができるかと思います。多灯も試してみたいです。


冒頭の写真を撮るまえに。。LEDの形状がわからないか。。と下敷きを敷くまえの写真です。困ってるんだか喜んでいるんだかわからないトラちゃんがステキです(笑)

演色性を測るカラーメーターとかは持っていないのでRAの検証などはしていませんし、三脚も使わず手持ちでのサンプル撮影と。。記事としてはかなりいい加減なもので申しわけありませんが、こういったLEDが。。。しかも工作しやすい5mm砲弾。。お好きな方は是非試してみてください♪

それでは!


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2 コメント

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すごい進歩だと思います♪ (森のなかま)
2018-05-20 22:55:07
高演色ふえてきましたね。照明用などで大口の需要があるからかと思いますが、こうした素人がホビー用にも使えるものも出てきてくれたのは嬉しいです。

イメージャの方は高画素化による弊害を打ち破るブレイクスルーが追いつかず現時点での程よい着地点を模索するようになっているみたいですね。

どちらもコストと実用性が見込めるようになればすぐにでも高画質、高出力版が出てくるかと思いますし、そういった牽引力は常に必要かとおもっています。

そういった牽引力が技術、スペックの余裕でより高いレベルでバランスのとれた製品がバリエーションの一つとして出てくるんだと思いますし今があるのかなぁとも考えています。

5mm砲弾の高演色というのもそういった例の一つなんでしょうね♪

いやはや凄い進歩なんだと思います。
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高演色 (ひまぱのぱ(p.himapa))
2018-05-20 22:13:20
いや~、高演色大歓迎。
カメラの撮像素子は、画素数競争ではなく、高感度性能とのバランスなどで、画素数ばかりを追求しなくなったように思います。
精細さ追求の高画素機、高速連写や高感度画質向上のためのそこそこ画素機と使い分けていますよね。
LEDも、明るさばかりを追求するのではなく、高演色もどんどん出てきてほしいと思います。
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