森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

私もやってみました♪ R01A + NSDL570GS

2013-03-24 16:28:31 | フラッシュライト
地味な絵ばかりですので助っ人をお願いしました。

例年より早いお花見になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
春分の日はお花見に出かける予定でしたが日頃の疲れも溜っていたり花粉とでアパートでノンビリすごしておりました。

「そういえば」

以前紹介した「Sunwayman R01A」のLEDを交換する記事を見てから「やってみたいなぁ」と思いながらも調べて発注するのが面倒だった日亜のLEDを「エルパラ」さんで注文しました。普段の休みは遊んでしまうので、こういうエアポケットみたいな休日は大切です。

日亜 NSDW570GS-K1 白色
日亜 NSDL570GS-K1 電球色
LEDテスターはあるとハンダ付けしなくても点灯できるのでもしかしたら便利です。

参考にさせて頂いた記事
 「SUNWAYMAN R01A  LED変更」、その2その3--トップはこちら「バイクと車と懐中電灯
 「Sunwayman R01A」--トップはこちら「ひとりごと

これらの記事がなければLEDさえ外せなかったでしょう。。ありごとうございます。

金曜日にLEDが到着したので早速やってみる事にしました。
万力が無いのでKnipexのプライヤーレンチでヘッドを固定して作業開始。
ハンダ付けされているLEDの足からハンダを吸い取って、交換するだけです。しかし。。

目がショボショボでよく見えない。。

ルーペ片手にアクロバチックな事を始めます。しかも予備ハンダもっても上手く吸い取れません。。。
途中熱をかけ過ぎたかな?と思い動作をチェックしながら作業を進めますが意外にこれが動作するので段々扱いがゾンザイになってきます。。


赤線部のチップ抵抗をポロリと外してしましました。。。一応自分のミスなので自動詞ではなく、他動詞で表現している事にご注目下さい(笑)

これ壊れた。。(自動詞
壊したんでしょ?(他動詞
うんうん、壊れた。。

世の中でよく交わされる会話だと思います(笑)。。

原因は青(シアン)線部の穴がLEDの足が刺さっているのですが、ヘッドと基盤の間(基盤の外縁が出っ張っているところ)にデザインナイフをグリグリと入れコテで熱して最後の追い込みをかけていたところチップ抵抗を外してしまったようです。

写真は何度か行方不明になってしまったチップ抵抗を付け直したものです(今調べたらこうやってハンダ付けするんですね!出来る気が全くしません)。。。
その後点灯もでき、配光写真もとったのですが何となく調子が悪い。。
もう一度開け直してみようとグリグリとやっているとヘッドがピョーンと飛んでしまいその後チップ抵抗を見る事はありませんでした。。

その晩は次の講座を読んで眠る事にしました。
DIP SOP部品の取り外し方」--トップはこちら「はんだつけ基礎講座


翌日手持ちの道具を集めて環境を整えます。ワイフが食休みと言いながらクースカ寝ている間にキメます!(笑)

作業灯にはヘッデンと「SKM LEDライトフード」+「」を併用しましたが目に飛び込んでくる光をカットできるのはかなり好都合であります。「クリップスタンド」や「せぼね君」も両手を自由にしてくれるのであります。


ちょっと手元が狂ってハンダがパターンについてしまいました。上手い人は綺麗に除去されるらしいのですが。。


今度はチップ抵抗のポロリはありません。


LEDはナイロン製のネジマウントを針のようなものを突っ込みグリグリまわすとポロリです。良く出来ていますね。


LEDをヘッドに固定する時は基盤の出っ張りが素直にハマる様にLEDの向きを調節しましょう。


ハンダ付けする前に動作確認をしておきます。後から「付け間違えた~」は面倒ですもんね。。昔はこういう事前確認をせずによく失敗していました。少し大人になりました(笑)


ふーっ。やっと出来ました。元の構造が良く出来ているのでLEDは確り固定されていて最初から売られているみたいです。


食卓をニャンだとおもっているニャァー!どかせワン!
といいますか、この写真では石抱みたいでちょっと可哀想です。。ごめんよ。。

  
左からノーマル、NSDW570GS-K1 白色、 NSDL570GS-K1 電球色となります。
白色は最初にチップ抵抗をポロリして復旧させていたものです。今はもうありません。。

これは。。
なんだか。。
とっても好みであります!ルルル~♪ラララ~♪


確かにちょっと不思議なスポットです。近接でみると「お尻」のようなスポットが僅かにできます。
リフの影響を避けられないので「G1+燈」のように完全にフラットにはなりません。リフレクタをあまり反射させなくすることで軽減できるそうです。


分かり難いようなので明るさをシフトしてコントラストを相当強めてみました。まぁ、不思議なスポットといってもこのぐらいです。森のなかま的には殆ど気になりません。下向きに吊るすと濃厚な電球色を満喫できます。単4一本で長時間使えるので贅沢にジャブジャブ使えるのも良いです。もちろんエネループせっかく定着したブランドなのにデザインが変わるのはちょっと残念ですね)もオーケイです。
言わずもがなですが「G1+燈」に置き換わるかというとそういうモノではなく「両方あると楽しい」ものであります。

ちなみにR01Aは手元に3本あったのですが、一本は作業中に壊してしまい、一本はホワイトデーの「おまけ」にあげてしまいました(結構よろこんでくれました)。なので残りはこの一本だけです。

ということで4色まとめてR01Aを注文することにしました。白色も良かったので楽しみであります。


さて、今回の助っ人達を紹介です。お花見の帰りに自由が丘の雑貨屋さんで「私が!」見つけました(笑)

「やっぱり、このウサギさんの箸置きがいい」と何度もプッシュするワイフ。確かにカワイイ子たちです。。
「おっ、この子たちは?」
「○×☆~っ!」とさっきまでウサギさんをプッシュしていたワイフはきびすをかえしたのでした。一度お気に入りを見つけると周りが見えないようです(笑)

犬くんはホネでもいいのですが、どちらかと言えば「ホネ付お肉」が食べたかったのかなぁ。。などと思ってしまいます。


後ろ姿もカワイイ助っ人の二人。。


やっぱり食卓には電球色ですよね(WBを電球モードにしています)

それでは!

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