森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

空と虹ときのこ

2024-09-01 22:00:00 | 毛が生えてたり丸いもの
夫婦きのこ


8/26の夕方に見えた空。台所の窓が赤くなり玄関を出てみると北側に、透けた雲の向こうにポコポコした雲が斜め下から照らせれ雲底が見えていました。

こういう言葉があるのかは調べてもいませんが、心の奥底は「夏休みロス」。
週始まりから毎日「今日は木曜日だよな?」という感覚に支配されていました。
しかし、心の奥底は奥底へ。平日は泣き言を吐く間も無い状態。ひーっ。でした。

やっと迎えた土曜日。全国的に雨模様なのと日頃の疲れもあり、ワイフは素直に床とフュージョン。森のなかまはというと、相変わらず、せっせと編んでいました。まだやりたいことが一杯あるんです。


概ねサンプルも編み終わり、河原へ散歩をしにいくことにしました。草刈りが行われて狭かった道も広々。でも下の方はまだのようです。クズが水面を目指していました。


ミャーミャー鳴いていた猫さん。そろそろステディーさんが来る時間でしょうか。

既に草刈り後の河原を散歩していたワイフ曰く。

「この辺にきのこがあったんだけど、あれ〜?」と歩きながら探すワイフ。
「歩いて行ったんじゃないの?」とどうでも良いことを言う森のなかま。


ワイフ発見場所から橋2本分のところで見つけたきのこ。ワイフが熱を入れてしまうのも共感してしまう形状です。食べてもいないのに楽しい気分になってきます。


プクッと膨らんだ風船もかわいいのですが、この花がチラチラしているところが涼しげに感じます。フウセンカズラ。園芸種のこの子も脱走してきたんでしょうね。


カモさんの一団が沢山泳いでしました。岸のスズメさん目掛けてグーッと勢いよく泳いでいくと、おびただしい数のスズメさんたちが、ワーッと飛んで行ったりしました。


日曜日。台所の窓が黄金色になってきたので、北東方向を見ても誰もいず、南東を見ると虹が出ていました。この夏ようやく虹を見ることができました。


黄金色だった空は少しずつオレンジ色が増していきました。


キレイなグラデーション。大気中の水分が多いと、いつもとちょっと違う空になりますよね

それでは!
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今はこんなふうになっています

2024-09-01 21:24:42 | 工作
全部穴が空いているので蒸れが少なく快適(紺色は流水で何度も洗っています)♪

時計のベルトを最初に編み始めた時に購入した、アルバAQPK402。デイトも電波、ソーラもないので安くて、軽くて薄いうえに、針音は静か。おまけに時間のずれが結構少ないです。先週なんだか、この子のベルトを編んでみたいと思いました。

参考にしたのは、こちらの編み方です。

Macrame Tutorial | Easy and Cute Macrame Bracelet Tutorial for Beginners | DIY」 by sainabaftさん

基本今まで作ってきたのとほとんど同じなのですが、サイドに1本足してあることで、丈夫になっているうえ、全ての紐が何かしら巻いてあり、全てが結び目となるため、カチッと噛み合います。工程は増えますが、きっちり編んでいけるので難易度は比較的低くなるようです。その分、綺麗に編むことに集中できるようになります。


動画はブレスレットですので、時計バンドの場合は、こんな風にスタートするようにしました。両端にくる紐は、バネ棒と一緒に巻き付けられて両端に出ています。


左が先にやったものです。矢印の端っこの紐ですが、左が巻き結び1.5回です。通常左右方向に合計2回巻き結びをするのですが、スペースの都合で内側だけ巻き結びにしていました。
やってみると、この結びに関してはこれが都合がよかったので、右のは巻き結びを全てやめて、ヒバリ結びだけにしました。


尾錠部分の編み方も少しリニューアルしました。尾錠との固定を6本にしたかったので、使わない紐を外側に逃しました。
中央側を結ばないのは、尾錠に取り付けるときに紐を通すスペースが欲しかったからです。


金具をつけるとこんな感じになりました。6本でなくて、8本でもよかったかもしれませんね。隠れてしまうところなので、考えるのが後回しになりがちになってしまいます。尾錠はアマゾンより楽天の方が取り扱いが多いようです


遊革(ゆうかく)は4本の菱形巻き結びのものを用意しました。


遊革を輪っかにするときは、こんな風に両端の2本の紐をクロスさせ、それぞれ裏巻き結びにします。


本の菱形巻き結びの両端も裏巻き結びになっているので、このように十時状の結び目となります。十分強度はあるのですが「1日でつくれるマクラメアクセサリー」には、長さを微調整する方法や、さらに強度を上げる終わり方が書かれています。この辺りの事を必要な方は本をお手に取ってみてください。

この本で「何も得るところがなかった」という方はエキスパートの方かと思います。初心者の森のなかまは、この本から沢山の事を学びましたし、まだまだしゃぶり尽くすつもりです。


6時側の先端は、技量的に「なるようにしかならない」のでこんな風になりました。


土曜日にこさえたサンプルです。40cm x 3本、30cm x 3本です。
全国的に雨がすごく、配達の方も大変なので、足りない紐を買い足すのを遅らせるべく、紐をケチっています。

使用した紐:
 12時側: レモンイエロー 74cm x 3, オレンジ 90cm x 3
 6時側: レモンイエロー 96cm x 3, オレンジ 120cm x 3
 紐:マイクロマクラメ (0.7mm)
 尾錠幅: 16mm

サンプルを作ると、大体の仕上がりがイメージできるのはもちろんですが、スタートの部分を作る良い練習になります。昔はかなり面倒に感じたのですが、最近はスッスと始められるようになりました。


AQPK402の良さを改めて認識し、今回購入したAQPK401。全面蓄光(全ルミ)で小っ恥ずかしいくらい光ります。持続時間の捉え方は人それぞれかと思いますが、森のなかま的にはかなり満足です。安いところでは4千円しません。

最初に付属しているベルトは「どうせ取り替えるんでしょ?」みたいなもので、あまり丈夫そうではありません。自分好みのベルトに交換してあげると愛着がわくかと思います。ベルト幅は18mm。アマゾンで調べるとこんな感じでした

よく出来たプラモデルを組み立てるかのように、しっかり編んでいけば、収まるところに収まるような編み方ですので、仕上がりも確りした実用的なものになります。森のなかまのようにマクラメ初心者で「何か実用的なものを」とお探しの方は、是非ともお試しください。

それでは!
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