螺旋階段くるくる
相変わらず暑いです。来週はもっと暑いかもという予報も。
土曜日ワイフは勉強会へ。
「多分今日は出ないから」
「ラジャー」
というわけで、編みましょう。と、以前作った「
夏っぽいはずの時計ベルト」を参考にしょうとしたところ、ありません。どうやら気に入ってくれて使ってくれているようです。これはウレシイです。
一通り、作りたいものを作った夕方。ワイフと一緒に河原をおさんぽしました。
時折雨がポツっとくるような雲のおかげで日差しが遮られています。それでもムンムンです。週末ということもあって、橋3本分のおさんぽです。
これはこれは。鵜(黒いの)サギ(しろいの)のダブルカップリングです。
いつもより風が少なく、むぅむぅな感じでしたが、水面は穏やかで夕空を映していました。
気に入って使ってくれているのなら、とこちらの時計のバンドを編んでみました。数を編むことが修行となります。
「何色基調が良い?」
「白と、この色がいいかな」
「ラジャー」
この色というのは、あまり使ったことがなかった、アメジストでした。
これくらいチョコッとアクセントで入るくらいが、美味しいそうでいいかな。
週前半、まだ体力があるころに、サンプルを作ったりすること数週間。
編み方は覚えてしまいました。覚えた分、脳みそに余裕ができるので、編み方の方に意識を回せるようになるはずです、少し綺麗に編めるようになったような気がします。はず。。
遊革(ゆうかく)はアクセントで入れた、アメジスト色にしました。
輪っかの閉じ方も慣れてきました。
森のなかまの相手をしてくれているこの時計。まだ売られているようです。
[ナースリー] スカンジナビアンフォレスト リストウォッチ
盛大に月差があるかと思いきや、公称月差20秒を謳うものとさほど変わらない感じで使っています。針音も静かな部類で、見やすいし、何よりカワイイ。
KBK尾錠式のバンドとしては後期がたのものと並べてみました。
着け心地が良いので、色を変えて自分用のものも編んでみたいものです。
時間が欲しい。。
それでは!