2023.11.18 16:35 けぱけぱ雲底が夕日色に染まる
さむい。。
です。リモートも続いていますが、歳のせいか出勤日は結構こたます。発熱するズボンに登場してもらうことになります。
2018年から2本体制で冬を乗り切ってくれた、Levisのあったかズボン。ブルーデニムなら、それなりの味っぽくなるのかもしれませんが、ちょっと新調を考えないといけなさそうです。
ズボンを購入するのは、結構なイベントです。試着して、裾上げをしてもらうなど。できれば先送りしたいイベントです。ネット購入すればよいのかもしれませんが、結構なお値段のものなのでその場でパパッとやってくれる
Right Onさんの実店舗を、結構たよりにしています。
新山下に実店舗があるということなので、行ってみることにしました。
地図を見ると2017年に訪ねた、モンベル 横浜しんやました店も近くのようです。
14:22 慶應義塾の銀杏並木。少しずつ色づいてきています。
15:10 最短ルートからは外れますが、この橋がみたかったです。
霞橋。2回目の廃材利用で計3回目の橋として頑張っているのであります。
霞橋がかかる新山下運河は、首都高となかよし。新山下運河について検索したら、
4本の橋についてのレポートがでてきました。橋という大きな構造物だと色々な話があるんですね。
畝(うね)ができ更地へともどる場所もあります。世の中、色々なものが更新されていくようです。
せまい空でもスカッとした空。先にモンベルで買い物をすませ、Right Onさんの入っているホームズ新山下店の入り口を目指します。
いやぁ、お買い物ワーンダーランドです。生活雑貨や普段着などは、全てここで揃えられるでしょうし、家電や工具などなどもあるようで、一日中たのしめてしまいそうです。ただ、ホントに。。広いです。。満喫するにはそれなりの体力が必要そうです。
RIght Onの店員さん。親切で、いろいろ要望を聞いてくれたり、提案してくれたりと、森のなかまにとって難儀な「ズボン購入」という大きなイベントをおわらせることができました。
右が5年もののリーバイス。リーバイスは「あったかズボン」は、出勤で使うにはカジュアル過ぎるの指摘もありそうなので、左の
Edwinのジャージーズというものにしました。
一時は抵抗感のあったストレッチ素材ですが、なれてしまえばラクチンであります。
16:32 おぉ。。外にでると、何やら面白いというか、冬らしい光景です。
少しパサついた雲底に、夕日が当たり、部分的にオレンジから赤に染まっています。多くの人が空を見て、スマホで写真を撮っていました。撮りたくなりますよね。
一方で、こっそりとお月さまも出てたりしました。
多分上空にある、既に赤色が抜けた雲は、青のグラデーション。見応えのある空でした。
17:21 駅まで戻り、そこから中華街へ。毎度ながら
福満園 別館でキャベツ鍋(
干鍋)をつつきます。
写真の状態からスタート。ここから更に加熱が進み神々の領域へ。ワイフがしみじみ「キャベツの芯がうまい」というのには激しく同意であります。
18:02 一番最後に出てきたキャベツ鍋をゆっくり平らげお店を出ます。奇跡的に空いた瞬間の市場通り。
首都高が覆いかぶさる堀川には、いろんな痕跡があります。これはなんだろう?
堀川にかかる
市場通り橋を渡り駅へと向かうのでした。
モンベルで購入したのは、長年愛用しているネックウォーマーの買い増しでした。「
メリノウール ジャカード ネックゲーター」というらしいです。
薄手なのに暖かく、暑すぎず(これ大事)。ネットに入れて何度も洗濯していますがダマになることなく、長年肌触りも良好なので、大変気にいています(
パラボーのバックに使っています)。
お姉さんに「前から使って気に入っているのですが、これまだありますか?」と尋ねて案内してもらいました。購入当時の色はないものの、同じ手触りで、品質も変わりなさそうです。
値札を見ると、ネックウォーマにしては2歩引くお値段でしたが、今までの実績を考え、キャップと合わせて購入しました。
あたたか冬物。なんかいいですね。
それでは!