ぶらーん再び。
いつもとちょっと違うコースで谷を降りて行きます。坂の脇には高い壁があります。重力に直交する場所にもいろんな住人がいます。
「ベランダから顔を出しています」的な当たり前のように住んでいます。「
世界ふれあい街歩き」みたいです。あの番組の街の名物料理3位コーナー?の「これでサンディーの心を射止めちゃうぞ」芝居を楽しみにしています。
ペリペリ。住人ではないのですが。。住宅が乗っかるような壁はサイズが大きいだけに、小さいところは思い通りにならないようですが、その背景にはちゃんと道理があってこうなっているのかと思います。論理的な壁面なんてそうそうないんだと思います。
ワイフがモコモコのムラサキシキブを指差します。幹や茎は重力と何だかんだと成長しますが、花や実は別な理由で何だかんだとやっているみたいです。
一晩でなるようなものではないのでしょう。雨水で流された土なんかが「エイッ」と掴まって、種もそこに「エイッ」と掴まっているんだと思います。
ペラペラヨメナとか咲くといいなぁ。
16:05 首都高下の
堀川を渡ります。ここの壁面もよくみると、また色んな住人がいるに違いありません。もうすぐ中華街です。
色々あってなかなか来れなかったの
福満園 別館にやってきました。
もちろんエビも美味しかったのですが、今回はこれ推し!
キャベツと豚肉の唐辛子鍋。キャベツの芯がこれほど旨いものだったとは。。ニンニク、唐辛子、味の染み込んだ肉、それを包み込むキャベツの甘味。野菜が嫌いな子供さんをどうにかしたければ、これを食べさせてみましょう。まだ試していませんが、
こんなレシピに料理人のプラスアルファがあるんだと思います。
ご主人曰く「春は三浦半島の春キャベツを使うんです」とのこと。
早く春こないかな。。
それでは!