春一番が吹いた日の裏庭

15:19 あったかいね〜


15:08 お日さまを浴びてワイワイかがやくツルニチニチソウ。


いつのまにかホトケノザもリンリンと花を咲かせていました。
この日は主力カメラとレンズを修理にだしてしまっているので前のカメラと望遠ズームで通しました。


ワイフが見つけた大きな木の下にニコニコ生える苔にシュッシュと伸びる葉っぱたち。枯葉とかは興味のないワイフですが、こんなところは同じものに惹きつけられるようです。


ちょっと洋館の裏にまわってみます。窓から見られる室内ってなんだか魅力的です。民家だとお縄になっちゃいますけどね。


日陰は少しひんやり。温まったねどこでひんやりしたタオルケットが足にあたって気持ちいいみたいなかんじです（笑）あのヒンヤリ感。。って気持ちいいんですよね。


お日さまで透けるプランターで育てられている子たち。お茶の水博士みたいな鼻の球根ハカセと助手が歩き回っている影なんかを想像してみます。


右上にタネツケバナも咲いています。タネの入った鞘ができてパチンパチンと爆ぜるそうです。


キノコというか閉じた赤いパラソル。カタバミ族のようですが器用に畳みますね。


縄を張って成長の形を整えていたりするのですが。。縄がキラキラするのが気に入ってしまいました。ワイフが森のなかま「らしい」もの撮るよねと言っていました。わかってらっしゃる。


開き具合が可憐なオキザリス。黄色はもちろん白色までさえもがグラデーションしています。森のなかまにないものがいっぱいです（笑）

それでは！