木星の大気の帯のようにも見えます。
ひところに比べて暖かですよね。お布団をかぶっていたら汗をかいて何度か目がさめてしまいました。いかがお過ごしでしょうか。
本日は江ノ島付近の海岸をゆるゆると歩いておさんぽをした時のつづきであります。お時間ありましたらスルスルと見て頂ければ幸いです。
13:47
小動岬(こゆるぎみさき)を通り過ぎると
七里ヶ浜(しちりがはま)という海岸にでました。
13:50 な。。なんだ。。
鉄骨を組んだ「
やぐら」のようですが。。たぶん海岸にそって走る国道の工事で使用する重機や機材を置くためのスペースを確保しているようです。あとで国道を歩いてみましたがとにかく狭いので工事をするにも結構大変なようです。
何年前からあるのかはわかりませんが整然と組まれた鉄骨たちが潮風にさらされ赤サビがでてもなお整然としている姿はとてもステキであります。黄色と黒のトラロープが張ってあるので中には入れませんよ。
先ほど歩いてきた砂浜に比べ絵て結構波が激しいのであります。
壁は白く塗り込められていますが所々に鉄骨たちの赤錆が跡をつけています。
かつては銀色に塗装された材だったと思わせる痕跡がありました。サバの塩焼きをみているかのよう。これだけの構造物をどうやって組み上げたんだろう。。。とおもうのでありました。まさか。。海からじゃないですよね。。
砂浜におりるための階段の陰。水抜き用のあなからはど根性のある葉っぱたちが顔を覗かせていました。
風呂桶を洗うスポンジが。。。って。。
スポンジという言葉自体が
海綿動物のことだったんですね。
14:00 海岸の壁からチロチロと流れる水が砂浜を侵食して小ちゃい渓谷を作り出していました。
大きな赤の宮殿が見られて鼻をフーフーしてしまうくらい幸せなのでありました。
それでは!