森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

谷戸橋。堀川。水面。横浜緋桜。

2015-03-29 17:30:08 | デフォ
堀川に浮かぶ紅白のさくらたち。

予報通り午後になって雨が降り始めた日曜日。土曜日にお花見にでかけたのですが乱れ打ちとかはせず選んだつもりですが撮影枚数は620枚くらい。ピントがズレている150枚を削除したりなどしていると結構おなか一杯になってきます。プロは大変なんだろうなぁと思います。いかがお過ごしでしょうか。

いつも通り時系列に載せていっても良いのですが来週中には満開を迎えることから途中で息切れしそうな予感が予感予感しています(笑)
気に入ったものをまとめて少しずつ紹介できればと思っています。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いです。


「谷戸橋(やとばし)」を渡りながらピンク色が目に飛び込んできます。谷戸橋についてはこちらの方が詳しく書かれています。トップは「オレンジトカゲ 美味しいビールを飲みますよぉ~♪」さんです。うーん。確かにビール飲みたくなります♪


堀川の上には首都高速神奈川3号狩場線が走っています。この時間は川に差し込んだ光が反射して高架を下から照らし出します。


上に高架。下に川という環境ですが、おかまいなしに花は開きます。


水面に映る谷戸橋を上から見る事ができます。なんだか得した気分です(笑)


向こうから何かやってきました。


エンジン付のゴムボートが光の上を滑っていきます。いいなぁ。


水面に映る谷戸橋にさしかかります。当然と言えば当然なのですが目で見ていると不思議な光景です。


当然ぐにゃ~となります。いいぞ。いいぞ。


だんだんと落ち着き谷戸橋は元の姿に戻っていきます。水面を見るのは止められません。


こちらは横浜の名前を冠する「横浜緋桜(よこはまひざくら)」です。寒緋桜よりも色合いが軟らかく思えます。


場所を変えるとお日様が差し込んできました。かわいらしい色合いですよね。


この日は理由が無い限り、あっても殆どF2.8固定で突き通していましたのでバックがモヤーン。そのかわりせっせと77mm、31mmを交換して撮っていました。


寺社風の建物に気付きました。「増徳院元町薬師堂」というそうですが入りにくそうでしたので今回は見るだけにしておきました。


横浜緋桜が延々と続くようなことはなく様々な木が植えられています。長時間さくらの花を追っているとこうした葉っぱをみると落ち着く感じがします。


ここで初めて空中に浮かぶリアルの谷戸橋を撮ってみました。

それでは!


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Peak Eiger Brass

2015-03-29 15:33:24 | フラッシュライト
使い込むと鈍く輝く真鍮が好きになってきました。

昨日はお花見に出かけました。ワイフは午前中お仕事だったのでお昼に駅で待ち合わせ。頭のネジが飛ぶくらい写真を撮ってきました。

撮り過ぎて頭のピントがボケているくらいパー!」とワイフ。
「だいじょうぶ。いつもパーだから」
「ニャんだとぉー!」

最終回を見ていまだに似ていない仁左衛門の真似を続けています。もしかして阿部式部に近いのかも。。。いかがお過ごしでしょうか。

本日は久しぶりにライトねたであります。しかし写真は2ヶ月以上前に撮ったものばかりです。「もう少しお魅せできるような写真で」と思いながらも寒さやら体調不良でノビノビになってしまいました。この調子だといつまで経っても紹介できそうになさそうでしたので、取り敢えずババッと紹介してみたいと思います。


2ヶ月前の姿です。恥ずかしくなるくらいぴっかぴか~。
手元に届いた時は適当に色付いていたのですが、せっかく自分のものですからコンパウンドでピカピカにして最初から自分色に染めていく事にしました。


何がどう変わったのか良くわかりませんが、Copperの頃に比べてツイストの感触がとても良くなったように感じました。また締めたり緩めたりする微妙な力加減による「なんちゃって調光」もし易いです。もちろんQTCのような調光は望めませんが、最高照度から僅かに緩めると発熱もなく長時間点灯できたりします。

裏を返せばキチンと締め込まないと最高照度を得られない事もあるという事ですが、引き出せる電力に合わせて敏感に反応するコンバータの味なのかと思います。
ちなみにこの持ち味は1.5V以下の時と思われます。10440使用時は白黒はっきりした挙動になります(QTCを使わない場合)。


色の変化が楽しめる銅製のEigerとならべてみました。1年経たずにここまで変化しました。真鍮製はどう変化していくのかが楽しみです。ちなみに。。どちらも手で触るとお金のニオイがしますよ(笑)
こういった変化を求めず使い勝手を優先すれば、正直アルミやステンレス製がよろしいかと思います。

でも、楽しいんですよ。。これが。。


ニッケル水素電池と10440リチウムイオン充電池の配光例です。

2年以上前にEiger High-CRIを購入しましたが、その時に比べてスポットが緩くなり視覚的には非常に滑らかな拡散光になったと思います。コリメータが若干変わったようです。オレンジ色が強い光色と相まってとても良い感じです。

控えめな言い方をしましたが、低色温度でお一人様スペースを軟らかく照らすライトを手元に置いておく事が好きな方にとっては。。

ウットリ。。

する灯だと思います。決して槍のように遠くを照らし出したり、広大な闇が広がる屋外の闇をなぎ払うような光量はありません。30~40ルーメン程度の明るさで、初期照度は維持しません。
ご自分の好みがはっきりと分かっている方でピンと来る方は、是非とも伴侶にすべきライトの一つかと思います。

真鍮製は2015.3.29現在AkaricenterさんにCW版が僅かに残っているそうですがステンレス製は売り切れのようです。アルミ製はdouguyaさんAkaricenterさんで購入できるようです。写真を見るとアルミ製のヘッドの指かかりはこれまでのものと違い、ステンレス製等と同じ形状になっているようです。

個人的には219版で今回のようなパーフェクトに軟らかい配光でしたらステンレス製がもう1本欲しいところです。。。ってありそうですね(笑)。。。


赤いHAを除けば、Peak社のマテリアルをコンプリートした事になります。マテコン。マテコン。。

ちょっと脱線して昨日土曜日にお花見に出かけ、所々で真鍮製のEigerを撮ってみました。


オオイヌノフグリくんの側においてみました。日向ぼっこ♪日向ぼっこ♪


こちらは木肌が独特なサルスベリの木の又に置いてみました。

「サルスベリの木ってダリに出てくるみたいだよねぇ」とワイフ。


確かにダリに出てきそうな感じです。


お花見でどこもお店がいっぱいでしたが、外れた場所に空いているお店を発見。いつもはホットの森のなかまですが珍しくアイスコーヒーを頂きました。


団体さんが来る前になんとか滑り込んだ「元町 三日坊主」でご飯を食べます。

ほーら、日常生活で違和感ないでしょ?(笑)


カッパー(銅製)も含め、これからの変化を紹介することが楽しみであります。

それでは!

P.S.

喉風邪が堪えた一ヶ月でしたが今月も夫婦揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りする事ができました。

受付状況:3,346億8,795万3,689円(平成27年3月13日現在)
受付状況:3,344億1,461万7,753円(平成27年2月13日現在)
受付状況:3,342億4,924万2,686円(平成27年1月23日現在)
受付状況:3,339億7,845万9,909円(平成26年12月19日現在)
受付状況:3,337億4,619万7,397円(平成26年11月21日現在)
受付状況:3,334億5,502万1,663円(平成26年10月17日現在)
受付状況:3,330億8,156万8,381円(平成26年8月22日現在)

一番最初に手にしたEigerは震災の前日に届きました。当時は輪番停電という事もありライトが入手し難い時期でもありました。またお花に関連するイベントの自粛呼びかけもありました。

森のなかまのなかではEiger、春のお花、当時の事は強いシナプス結合で結ばれています。こういったところの結びつきは人それぞれなんだと思います。

何かの折に検討してみて頂ければ幸いであります。
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