森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

GW 朝日の夕陽ケ丘

2013-05-04 21:48:17 | デフォ
朝日といっても、それはそれ。。森のなかまですので10時ぐらいであります(笑)

明日あたりからGWのUターンラッシュが始まり出しそうです。いかがお過ごしでしょうか。
関東より西では気温も上がるようなので渋滞が予想される場合は熱中症にならないよう水分等は多めに持たれるとよいそうです。

さて、旅行最終日(4/29)の朝であります。温泉が効いたのか笑っていた足もいたってノーマルであります。
朝食はバイキングなのですが前日スタッフの方から。。

「連泊のお客さまには籠を用意させて頂いています」

どんな籠なんだろうとヒヤヒヤ、ドキドキでした(笑)。案の定色とりどりの品に結構なボリュームでしたが美味しいのでペロリです。
ここでやめておけば良いのですがバイキングのソーセージがウマイので、ヨーグルト、フルーツ等と食べてしまいました。
プランによっても変わるのかと思いますが連泊でこうした別メニューを出して頂けたのは初めてでしたので、ちょっと「うふふーん」な気分でありました。

前の晩色々考えたのですが二本松市街地もまわってみたい所があります。
前日フロントには確認しておいたので、ゆっくりチェックアウトし荷物を預け近くを散歩し、お昼を目処に二本松駅往きのバスに乗る事にしました。

向かった先は。。ワイフの希望もあり夕陽ケ丘でありました。


この花はいったいなんというのだろうと夫婦で首を傾けシゲシゲと眺めていました。

「なんだろーね」
「ニャンダローッ!」

クロモジ」というそうです。そして「クロモジといえば柳田國男だよ」とワイフが教えてくれました。上等な楊枝として使われたり供物に使われたりと奥深いものなのだそうですが、なんとも可愛らしい花ではありませんか。


一人ポツネンですが、こちらは「イワカガミ」でしょうか?初日から気になっていた子であります。滞在中に花を見ることはできませんでしたが存在感がありました。


桜坂でみかけた「ながばもみじいちご」なのでしょうか。下を向いている子もあまりないのでそうだと思うのですが。。
このまま展望台に行くはずだったのですが、なんだか逆に歩き出すワイフであります。まぁ、ついていきましょう(笑)


「まちがい」って。。なかなかお茶目であります。夕陽ケ丘森花倶楽部の方々が定期的に整備されたとても歩き易い林道であります。展望台に行かれた際は是非ご散策下さい。


連日の強風で倒れてしまったのでしょうか。。昨日の「山の神」との間に「夕日石」というものがあるそうです。行ってみましょう。


なるほど。きっと夕日が当たると夕日色に染まるのだと思います。見てみたかったなぁ。


夕日石の周辺にはこういった巨石が集まっていました。もしかしてこれらを総称して夕日石というのかもしれませんね。


林道のまんなかにはスミレ達が行く手を阻んでいました。

「通れるもんなら通ってみろ!」
「そうだ!そうだ!やってみろ!」
「おれはよわいけど兄ちゃんつよいぞ!」

という妄想と共に彼らを飛び越えていきます(笑)


再び展望台にやってきてしまいました。結局毎日来てしまったんですね。


専属のウグイスが自慢の声を聴かせ続けてくれました。うーん。上手いねぇ~。
いつも先行するワイフ(笑)が声を押し殺して手を小刻みにパタパタさせています。何かのゼンマイを巻いたのでしょうか。


おーっ、すごい綺麗な青色です。空をグツグツ煮込んで濃くしたらこんな色になるのでしょうか。「オオルリ」だと思います。
パッと地面に着地すると再び枝に戻ります。何かくわえてきました。あら。。お食事中の写真はなんですのでこの一枚を。


展望台からの眺めです。これから二本松へ移動しますので旅行中最後の安達太良山というわけではありませんが、ここからは見納めです。


ハロに気付いたのもこの時でした。虹、キツネの嫁入り、強風、雪と沢山の気象現象と出会う事ができました。


オオイヌノフグリくん達もすっかり春を運んできて根を伸ばしていますね。

ホテルで預けた荷物を引き取りヒマラヤ通りのバス停に移動します。
お世話になりました。美味しくてお腹いっぱいの御馳走、効き目ばっちりの温泉に気さくなスタッフの方とステキな宿でした。ありがとー。


丁度観光客の少ない時間の桜坂を振り返ります。
見ていなもの、食べていないものがまだまだ沢山あります。また違う季節におとずれてみたい岳温泉なのでありました。

それでは!
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GW 夕ご飯と夜の鏡ケ池

2013-05-04 18:50:00 | デフォ
ホテルのメニューにあった二本松市の「人気酒造」の「芋人気」(芋焼酎)が気に入ったので二日立て続けに頂きました。夕暮れ後の青い空気が漂うグラスって綺麗だなぁと思いました。

旅行記を書いていると「あーっ、あそこも行けば良かった」と思ってしまう森のなかまです。いかがお過ごしでしょうか。
旅行二日目(4/28)もそろそろメインイベントを迎え終了となります。
酸性温泉との相性がよく再び長々と浸かってしまいました。


ホテル通路側の窓から見える「ダイヤモンド安達太良山」モドキでしょうか。


こちらは鏡ケ池側の空です。アンダーにして色合いを強調しています。


せわしないですが(笑)。。安達太良山の向こうでも陽が沈み始め雲を染めていきます。


前菜がモリモリです。。南蛮漬けが抜群でありました。
前日と同じ食事でも「何ら問題なし」なのですが(笑)、連泊ということでメニューが変わっております。うふふ。


お刺身なのですが、この半分の量でも十分ではないかと思う量でした。芋人気で美味しく頂きます。
前日より1時間早いので陽が沈んだ後の青い光のなかで頂く夕ご飯もなかなか雰囲気があります。


三色つみれ鍋は温めて頂きます。これがクリーミーな汁で美味しい!ホテルでなければ器ごと抱えてガバッと最後まで頂きたいのですが傾けたり、傾けたりしながらレンゲで頂きました。


「鯛かまう潮仕立て」と献立に書かれていたお吸い物です。結構早めにでてきましたので温かい間に頂いてしまいます。


もう、大忙しというか。。次々にお料理が出てきてしまいます。
金目鯛の煮付けですが、ほっくりしっとりとしています。芋人気でチビリといきます。


やっほー!お肉だ!お肉だ!柔らか牛のステーキ。


大和芋の磯辺揚げ。もの凄い量になっていますがワイフの分も入っています。本人は大好きなのですが最近山芋と椎茸を食べると体調を崩してしまうため残念ながら森のなかまが頂きます。あぁ、白いごはんと一緒に食べたい。。


前日お店の方から「明日はご飯では無いことは確かです」と言われていた手打ち蕎麦です。さっぱりしていて美味しい。これまたドーンとした量です。


錦糸寿司なのですがタラコの酢飯と上にのせたイクラのコクが絶妙でウマイ!たくさん食べたいのですが既にお腹はポンポコです。

「デザートにドーンとしたショコラみたいの出たらどうする?」と私
「あはは~。。お腹いっぱいで。怒っちゃうかも。。」とワイフ


プチドーンのチョコレートケーキであります(笑)。もう別腹とか言っていられないのですが、やっぱり別腹でした(笑)

とにかく量と品数が多いです。ウレシイ悲鳴であります。もし追加メニューを注文される時はご注意くださいませ。
しかし、このときはお腹いっぱいでしたが喉元過ぎてこうして写真をみていると「また食べたいなぁ」と思うのであります。人間とは欲深い懲りない生き物であります。


部屋に戻りますが横になりません。横になったら最後です(笑)前日撃沈してしまったので部屋からの夜景等を撮ってみます。


闇にパワーがありますが感度を思いっきりあげてみると薄らと町のあかりが見えてきます。どうやら今夜は星が見えそうです。
ワイフを誘って外へでてみる事にしました。


まっくら。。ポツポツなにか写っていますが手持ちで夜空を撮ってみました。手持ちなのでSS:1/15s F2.8 ISO:12800にするとこれくらい写るのですね。北斗七星でしょうか。


夜の鏡ケ池です。街灯の灯のみのほうが鏡らしさが強調されますね。


左から出ている光は未だ紹介していませんが「LED LENSER P3 AFSP」です。フォーカスを絞ると単4一本のライトとは思えない位飛んでいくのが楽しいですね。


こちらは夜の桜坂です。夜のヒマラヤ通りも歩いて見たいのですが寒いのと足が少し笑っています。
お腹もこなれてきましたので再び温泉に浸かります。いい湯だなぁ。


ヒマラヤ通りで買って冷やしていた「ストレート福島桃の恵み」をワイフと半分こしました。美味しいですねぇ。楽天等でも購入できるそうです

こうして岳温泉旅行の二日目は終了しました。

それでは!
コメント (2)
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GW 岳温泉 ちょっと変則「水のきらめきコース」

2013-05-04 17:20:15 | デフォ
コースから外れてもグングン進むワイフの後を追います。

GW後半も二日目で徐々に暖かくなってきました。いかがお過ごしでしょうか。
強風による倒木のため「あだたら渓谷奥岳自然遊歩道」をあきらめ、岳温泉周辺のウォーキングコースを歩いてみようとホテルに戻った森のなかまは夫婦であります。
岳温泉観光協会・岳クラブ発行のパンフレット「トータルウォーキング・プログラムガイドによると全長5.0Kmとある「高原広々コース」が手頃で開放感を満喫できそうかなということでスタートします。


鏡ケ池の枝垂桜を起点にスタートです。出発進行ーっ!


雲に桜に緑がキラキラしています。おじさんは「キラキラ」しているものに弱いのであります。


鏡ケ池を抜けると緑ケ池です。


短い距離なのですが写真を撮りながらなのでなかなか進みません(笑)


よく整備されたお散歩コースです。歩いているだけで気持ち良いです。


ワイフが指差す先には珍しい蝶が羽を広げて停まっていました。後で調べたところ「クジャクチョウ」ではないかと思います。亜種にはgeisha(芸者)の名を含むものもあるそうです。なかなか粋ではありませんか。


旅行中は28-200mm相当のズームレンズを付けているのが殆どですのでスズメさんもラクラク撮れてしまいます。


安達太良山の山頂も見える様になってきました。なるほど乳首山だよなぁ。変な事を考えているとまた怒られそうなので無心になります(笑)


このポエミーな建物は何だったのかはわかりませんがカクカクなものよりいいですよね。


花々が咲いているのでついコースから外れ始めます。


所々に芝桜がワシャ、ワシャと咲いていました。眩しいです。

「わーい。お花畑だよー」とワイフ。

今度はわざとらしい台詞ではないようです(笑)プライベートな写真が多いのでここは省略します。


さて本来はここで国道459号を温泉街方向に100メートルほど戻って脇道に入るのですがお花畑を見ていて出易いところから出てしまったので徐々にコースアウトし始めます。


分からなくなるととりあえず進むのがワイフ。。国道をグングン進みます(笑)


ただ困った事に結構気持ちが良いのです。奥に入っていきたいなぁと思ったのですが私有地のようですので見送ります。
100メートル程歩くと。。


こここれは。。行ってみたくなります。どこに行くのか分かりませんが最悪引き返せば良いわけですし、左に折れれば先ほど見送った私有地脇の道に戻ってくるかもしれません。


旅行中色々幸せを感じましたが、森のなかま夫婦以外誰もいないこの道を空を見ながら歩くのはかなり幸せを感じました。
あとからGoogleMapの航空写真で確認しましたが300メートル程この道が続いていたようです(岳公園の右川の山中にある細い道です)


ありがたい事に左に直角に曲がります。道なりに歩いていきます。すると突然。。。


この巨石は。。立石山の神でした。
旧二本松街道の要所だったそうです。こちらの方の記録を見ますと氏子(うじこ)の方がいらしてお祭りもされているそうです。
誰もいない旧街道に夫婦で迷い込み山神塔に出会うとなんだか不思議な気分でありました。

これまた後で気が付いたのですが、ここは夕陽ケ丘展望台と繋がっていて「水のきらめきコース」に含まれるポイントでした(リンク先はPDFです)。
また夕陽ケ丘周辺の歩き易い林道は「夕陽ケ丘森花倶楽部(ゆうひがおかしんかくらぶ)」の方々によって整備されているようです。
毎月3回行われる森林整備活動の記録を写真でも見る事ができます。こうした方々のおかげで森のなかま夫婦のようなものでも旧街道を散策する事ができるのですね。感謝します。


この時期はどこもそうなのですが新緑がキラキラ輝いています。林道の濃い影のなかでみると更にキラキラです。


さて、どうやら先ほど私有地と思われる脇の道に戻ってきたようです。山神さまと逢ったりでなんだかんだで満ち足りております。
欲張ってもいけないので「高原広々コース」から「水のきらめきコース」に切り替えることにしました。


ただ、先ほどのバス停を国道沿いに100m程度行かないと行けないのですが「道があれば繋がるでしょう」と突き進んでしまいました。これは森のなかまのミスですなぁ。。


野球グラウンドでヒマラヤ通りのお土産屋さんで買った温泉饅頭を食べます。ぱくぱく。おいしー!


道があれば、行けますが。。。道じゃないですね。。


すみません。。。ショートカットさせて頂きます。


ちょっと痛んでいますが「こぶし」と再会できました。


かがまないでも撮れる場所にタンポポがワンサカと咲いていました。ウレシイですねぇ。


かなり強引な軌道修正をしたのでなんとかコースに乗りました。


ヤング(死語)や買い物客に人気のありそうな場所にでました。お店にはいりますが凄い品揃えです。さっきまで旧街道を歩いていたギャップとを楽しみたいところですが、そろそろお風呂に浸かってメインイベントを待つモードに入ってもよいかなぁと思い始めました。


多分「ながばもみじいちご」かと思うのですが、桜坂で山吹と並んで咲いていました。
並んでいると「白い山吹」と思いますが「きゃはっ、はっずかし」と下を向いているのであります。

歩いた距離は短かったのですが、午前中は雪のなかにいたかと思えば、午後は上着を着ていると暑くかんじるぐらいと気温差もあったので程よく疲れてきました。今日もご飯が美味しそうです。

それでは!
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GW あだたらエクスプレスで薬師岳

2013-05-04 00:32:21 | デフォ
虹、強風に続いて歓迎?の雪もが舞っていました。

連休後半初日も寒い日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
岳温泉旅行も二日目(4/28)に突入しました。前日は強風のためお休みだったゴンドラリフト:あだたらエクスプレスも運行しているということでホテルでタクシーを呼んでもらいあだたら高原スキー場」まで移動します。


タクシーから出たとたん段違いの冷たい風が襲ってきます。ひぃぃぃ~
用心のためマフラーを除く横浜での冬装備をしてきていましたが、こここれは寒いです。


何故かパディントンくんがいます。夫婦で好きなので私はレッドゾーンに入りますが、ワイフは目もくれず売店へと飛び込みます。

「こここれ買っていい?」とライムグリーンのフリースを手にとるワイフ。
「買った方がいいと思う」と森のなかま。。既にパディントングッズを探し始めます。。

何故かグッズには「相模湖リゾート」と書かれています。そしてここは「あだたら高原スキー場」ということで調べてみると富士急行が運営する観光事業だったのですね。。森のなかまのようにズボラでもマスコット一つからこういった事を知る事ができるとは今更ながらネットの凄さを感じます。


ホテルでチケットは購入済みなのでそのままゴンドラに乗り込みます。なんだか白いです。。


およそ10分程で標高1,350メートルの薬師岳に着いてしまいます。このあと山頂できちんとした装備の老夫婦の方とお会いしたのですが徒歩で登山されてきたそうです。思わず。。

「ズルしてすみません。。」

と言ってしまいました。。


程なく山頂駅に到着です。


山頂駅でお借りした長靴。


おひょーっ、冬のようですよ。


滑りそうなのを堪えたワイフであります。新雪が積もっていました。
このあとワイフの中で何かが弾けたかのようでう、突然ジャンプをして雪を掻きあげ始めます。。

「わーい。ゆきだ!ゆきだ!ゆきだ!」

このわざとらしい台詞とともに不自然にはしゃぐとゼンマイがきれたおもちゃのように両手を拡げたまま止まります。
多分「もう十分楽しんだよ。戻ろうよ」という合図だったのかと思うのですがガン無視をしてワイフの前を通りすぎます(笑)


人様の足跡を追います。森のなかまも何を求めて歩いていたのかよく分かりませんが、もう少し歩いてみたかっただけであります。


程なくある概念が目に飛び込んできます。


ちょっと文面が意図したものとは違うのかもしれませんが、常に晴れ渡っているのが空とはかぎりません。非アクティブ青年である森のなかまとしてはこういった眺望も素直に凄いなぁと思ってしまうのであります。


展望台と祠がありましたのでお参りをしました。確かに冷えますのでここで引き返す事にしました。
今度はワイフが先頭を歩きます。グイグイと自信たっぷりの足どりです。。
あれ?山頂駅はそっちじゃないんだけど。。グイグイ。。面白いので暫く付いていきました(笑)


そろそろ森のなかまも怪しいかなぁ。。。「このまま突き進むと戻れなくなる」事を告げた瞬間のワイフの反応です。この呆然っぷりはある種の様式美があります。うーん。ワイフと結婚して良かったと思うのであります(笑)


少し晴れ間がのぞいてきたようです。


雪上にできる影が楽しいのであります。


晴れ間がのぞいてきても天候が回復するまでにはまだ時間がかかりそうです。足場に気を付けながら山頂駅を目指します。


と、気を付けていてもこのように雪を踏み抜く事もあって森のなかまもズッコケでありました。
滅多にできない体験で楽しんでしまった森のなかまでありました。


さて下に戻ってきました。最初は「寒い!」と思っていたのが上に比べれば「暖かい」と感じるのであります。ホッとしたのかお腹がすいたのでレストハウスでお昼にしました。満場一致で醤油ラーメンであります。このラーメンおそろしくうまかったであります。


燃料を補給しましたので次のプランに移ります。旅行と言えば自然遊歩道散策が常の森のなかま夫婦でありますので「あだたら渓谷奥岳自然遊歩道」へと向かいます。


「あれ?れれれ?」進入禁止を意味する「トラロープ(リンク先を是非ご覧下さい)」が貼られていますよ?

「強風による倒木のため危険ですので閉鎖しております。」

残念ですが身勝手に危険な目にあって迷惑をかけても申し訳ありませんので大人しく戻る事にします。
再びレストハウスに戻り「昭和タクシー」さんに迎えにきてもらえるよう電話を入れます。


温泉神社で下ろしてもらいヒマラヤ通りを下ります。上と下では随分天気が違うようですね。


一旦ホテルに戻るため桜坂を下ります。滞在中は何度もここを通りましたが気持ちの良い場所です。


やっぱり屋外を散歩したくなるようなお天気です。

フロントで鍵を貰うと本日のメインイベントの開始時間を訊ねられます。迷うワイフをよそに。。

「早い方で!昨日死にそうになりました」とお願いをしました(笑)


ホテルの喫煙所であります。食堂にも近く喫煙者にはありがたい施設なのであります。
部屋に戻りますが、あまり長居をせず次のプランを実行に移す森のなかま夫婦なのでありました。

それでは!

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