一週間遅れのお散歩日誌

先週の週末の雲です。秋です。

朝晩と寒くなってきて、足下に電気ストーブが欲しくなる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

金曜日に夫婦で「SHIBUYA-AX」に往年のフュージョンバンド「Casiopea 3rd」のライブに行ってきました。
森のなかまは高校生の頃、初期メンバのライブには何度か行ったのですが、最近はご無沙汰でありました。
夏に神保彰さんのワンマンライブに行ってから「バンドで叩く神保さんが魅たい」とワイフ自ら慣れないインターネット予約でチケットを購入したのでありました。

逃げるように会社を退社し（笑）、なんとか渋谷で待ち合わせます。
平日に待ち合わせなんて何年ぶりでしょうか。二人とも仕事の後なので既にヘベレケであります（笑）。ドトールでパンを半分こしながら、畳の上でゴロゴロしたいという気持ちがよぎります。。でも行けば楽しいに違いありません。行きます。

会場につくと、スーツ姿や森のなかまと同年代の人が沢山います。何だか面白いです。ワイフ曰く。。

「女子トイレに行列が無いライブは初めて！」

だそうです（笑）。座席は指定だったのでゆっくりと楽しめるかなぁと思っているとハナから懐かしいナンバーが炸裂です。
中盤は、前列がスタンディングとなり何時しか森のなかま夫婦もスタンディングで踊り出す始末。。

ファンを気遣ってか（笑）一旦はスローナンバーで着席しますが、後半からアンコール（何回あった？）は全てスタンディング「踊りおどらー」状態でした。

たのしかったーっ！
10Holesを吹いている人にはあまり縁がないバンドかと思いますが、演奏はもちろん、お客さんを楽しませるライブという点では今なお一線のバンドなのだなぁと思いました。

普段使わない筋肉を音楽にまかせて動かしまくっていたのか、土日は大人しく休養に勤しむ森のなかま夫婦なのでありました。
ということで、今週は先週のお散歩日誌を一週遅れで書いてみたいと思います。


ピンボケしてしまいましたが「白蝶草（ガウラ）」です。何となく今の森のなかなの頭の中のようにポヤンポヤンしています（笑）。
過去にも何度か「白蝶層」にリンクを張っていますが今回は楽天のなかにある園芸屋さん。説明を読むと確かにこれほど長く咲いている花も多くはないですよね。
森のなかまはよくネットショップの商品にリンクしますが、アフェリエイトはやっていません。よくわかんないし。。
購入者のレビューはよくみます。時々変な投稿もありますが、みなさん好きなものを手に入れられてウレシイのか見ているだけでシアワセが伝わってくるのが楽しいのであります。


お魚の骨みたいのがベローンと空に浮かんでいます。高積雲の波状雲だと思います。
波状雲は現れる高さによって色々違うようなのですが、不透明度（高度が高いと薄く、低いと濃い）や光のあたりかたから、巻積雲よりは低いと判断してみました。

って、なんだか「にわか」雲博士を気取っていますが、本日アマゾンより届いた「雲のカタログ[空がわかる全種分類図鑑]」をさっそく活用しています（笑）。まだナナメ読みなので間違っているかもしれませんが、やっぱり名前が解るというのはいいですね。


こちらは「いわし」「さば」「うろこ」等の俗称をもつ券積雲かと思います。多分。。秋だし。。


活発な「アカネちゃん」。以前同行させて頂いた猫おばさんに名前を教えてもらいました。森のなかま夫婦がつける変な名前ではなくて凄く「らしい」ですよね。

写真をリサイズしながら後ろの紫色の「カタマリ」と葉っぱはどこかで見覚えがあるなぁと思っていたら「リリオーペ」こと「フイリヤブラン」ではないですか。ちっちゃいお花が開いた姿とリリオーペの由来は花浅葱さんの記事をご覧下さい。確かにネットには「リリオーペ」の記述が少ないですね。


後ろからちょっかいを出す「デスにゃー」が「うっとうしい」ようでトリミングしてみると互いのちょっとしたイライラ感が伝わってきたような気がします（笑）。


港が見える丘公園のローズガーデンに再びバラ達が咲き始めました。
アメリカ H&P 1989作出「ホワイト マジック」


アメリカ：スイム　1977作出「ダブル デライト」。なんだか美味しそうです。でも食べてはいけません。


もがなの「カクテル」
通勤途中でみつけて購入したという方のレビューを見ましたが、こういう出会いもあるんですね。
画像検索をして、名前を知って、購入から栽培方法までわかってしまうというのはスゴイ事だと思います。昔では相当な労力と根気が無いと出来なかったですもんね。


タッシ君はバラの花を見続けるのが好きなようです。。


「私を撮ってね」と丁度よい場所に顔を出してくれていました。


フランス：メイアン　1994作出「ザンブラ'93」
「うっすらとした色合いですが、微妙な色合いの違いを見つけ出すと花を見るのがもっと楽しくなってきますよ」と教えてくれているみたいです。


イギリス：ポールゼン　1990作出「イングリッド　バーグマン」立て札の記載と微妙に食い違うところがありますが基準が異なるのでしょう。
女優の「イングリッド・バーグマン」の没後に発表されたバラだそうです。イギリス館のお庭をバックにしてみました。


「アメジストセージ」
紫色は「萼（がく）」で、このなかから白い花が顔をみせます。よく見かけますよね。フサフサ。


向こうを向いて「二人ぼっち」になっているところに怪しい影が。。ってみんな可愛いのですが（笑）。。
「花は雄蕊（ゆうずい）にピントを合わせるのがセオリー」といわれています。
が、セオリーを優先するあまり無理に花を向けたりするのは何ですよね。自分の鉢なら回してもよいですが、みんなのバラであります。フランス：メイアン　1994作出「ビンゴ　メイディランド」


後ろでちょっかいを出しているのはワイフです。

「わたしに寄ってきたんだよー」とかなりご満悦。。

シッポをフリフリしてくれたので指に当ててもらって遊んでもらっていました。。。。
でも。。ちょっと調子に乗り過ぎました。。。「頭をひやせ」と言わんばかりに引っかかれてしまいました。
痛いよりも、怒れた事にしょげるワイフ。。こういう日もあります。くすん。。

森のなかま夫婦はこの日のこの事件から次の事を学ぶのでありました。

「猫に寄られても増長することなかれ、慢心することなかれ」

と肝に刻むのでありました。そして多分喉元を過ぎると忘れてしまい、またこの日の事を思い出すのであります。ゆっくり進歩せねば。。。


水にインクを落としたみたいにほどけ始める雲です。この日は色々な雲が見られて楽しかったのであります。


こちらは金曜日のライブ帰りに通った渋谷の「のんべい横町」。だんだんと電球の灯が「ホッ」とする気温になってきました。

湯船に浸かって、ライトで間接照明。。ワイフはYouTubeからカシオペアの古い演奏を探してきます。明日からMintJamsのリピートでしょうか。。
最後は何故だかStanley Clarkeの「SchoolDays」にまで行き着いていました。。この曲と「Rock 'N' Roll Jelly」は森のなかまが勝手に「うさぎ１０００匹」「うさぎ１０００匹リターンズ」と名前を付けています。
なんだか、うさぎ１０００匹の群れが無言（当たり前ですね）で襲来、暴れ回り、そして去って行くようなイメージのシナプス結合が出来上がってしまっています（笑）。

それでは！

湯水のようにSurefireを使うお風呂上がり

週末は湯船にお湯をはり夫婦で入ってしまいます。お風呂上がりは部屋の照明を落として、こんな風に「Surefire G2 + YSC SLC」で間接照明するとちょっとした旅行気分であります（できれば本当に旅行したいですが）。
涼しくなったこの時期でも「ライト風呂」も快進撃を続け新たなアイテムとともに継続中であります（笑）。何度かこの暗がりを体験してしまうとクセになってしまいます。

電球色のSLCはもともと燃費が良い事もありジャンジャン使っていたのですが、Surefire公認の充電池：LFP123Aを手に入れてから際限なく使っています（YSCのモジュールは充電池非対応なので「リスクはご自分」でということになります）。
ただG2はお尻のスイッチが出っ張っているので自立はしません。ちょっとした工夫が必要になります。

以前はクリップスタンドを普通に使っていたのですが、真上を向かせると結構無理な姿勢になり、コトンと倒れてしまったところ冒頭写真のように「２脚＋自分」で立たせると安定する事に気付きました。気付いてみればなんて事もなく、わざわざ載せる事もないのですが、ウレイシイので載せちゃいました。

ただ同居者の「生暖かい理解」が無いと「？」という事になりますのでご注意下さいませ（笑）。

それでは！