Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

マツケンサンバ

2005年01月06日 06時12分14秒 | 音楽
カテゴリーで音楽というのを作っていますが、別にクラシックじゃなくてもいいでしょう。。。
というわけで、今日は「マツケンサンバ」について。

最近「マツケンサンバ」が大流行。
不本意ながら昨年末の紅白を8割方見た私が、今回の紅白で一番良かったが「マツケンサンバ」という状況。
とりあえず松平健は離婚して何かあったのか? というツッコミは無しにして、あの踊り、歌には改めてビックリしてしまいました。


もともとは松平健がシリーズで行なっている舞台「暴れん坊将軍」内で誕生。その公演内容はというと、前半がお芝居、後半は歌がメインのショーで構成されていたそうです。
当初、後半は洋風チックなショーを行っていたらしいが、前半とのギャップがありすぎたことから、和風っぽいショーへと切り替えたそうです。
でもって、マツケンシリーズの曲としては、

「マツケン音頭」→「マツケン小唄」→「マツケン数え歌」→「マツケンマンボ」(※この前後に「マツケンでGO!」!?)→「マツケンサンバ」→「マツケンサンバ II 」

という変遷をたどったそうです。(出所:けむナビ


で、最近「マツケンサンバ」を聴く機会がありました(Ⅱじゃない方)。
明らかに「マツケンサンバⅡ」の方がいけてる曲なんですよね。
他の曲たちも聴いてみたいと思いつつ、でもCD化されてなさそうですね、きっと。

「マツケンサンバⅡ」については、歌詞で「踊れ南のカルナバル」という言葉がありますが、わざわざカルナバルといっているのがすごいですね。カーニバルじゃないんだと。
あとサンバという言葉も歌詞にはたくさんちりばめられているし、オレ!という掛け声があったりして、そういう雰囲気がサンバなんでしょう、きっと。

うん、すごい曲かも。

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1 コメント

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はじめまして。 (『犬の眼』管理者)
2005-01-06 11:57:42
マツケンサンバⅡ最高ですね。

とくにご指摘の「カルナバル」という歌詞、同感です。

マツケンサンバが市民権を得る前から、ワイドショーなどで聞き及んでいたのですが、「奥さんの大地真央はどう思っているんだろう」と気をもんでいましたが、どうやら数年前に離婚なさっているというので、気がねなく(?)歌い踊れるようです。

今年の厄を祓ってくれる最高の曲でした。紅白でトリでなかったのはおかしいと思います。
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