あなたに逢いたくて

ペ・ヨンジュン家族の独り言…
便箋作り…最近サボってますm(__)m

四月の雪の一場面から

2009-09-07 10:40:14 | 作品について
四月の雪のNHK版の翻訳を担当されたクインシーさんのブログを読んでいて

しっくり来なかった場面に光が差したのでちょっとご紹介します。
(そんなことを思っていた方は少なかったらごめんなさいですが)


インスとソヨンがホテルにお泊りした翌日(たぶん)連絡を受けて慌てて病院に帰ってきます。

急いで廊下を走るソヨン。そして椅子に座っているソヨンにギョンホがなくなったことを伝える主治医。

亡くなったのは15時23分。この時私はソヨンは臨終に間に合わなかったのかと思ったんです。

『朝には帰ります』と電話で言っていたのに、帰らなかったのね~と。


でも、そうではなくて間に合っていたのだけどお部屋からは出ていたのだそうです。

韓国では苦しむ姿を見たくないから家族が臨終の場面に立ち会わないことが多いのだそうです。

というわけで、(たぶん)連絡を受けて朝帰ってきたのだけど最期は廊下で待っていて報告を聞いたんですね。

いかがでしたか?ちゃんとそう思っていらっしゃいましたか?

間に合ったのと間に合わなかったのとでは随分印象が違いますよね。



ややこしいリサイクル

2009-09-07 09:02:59 | 情報
エコが唱えられるようになってゴミの分別にも力を入れる自治体が増えてきましたが

広島市では8種類に分別しています。

わかりにくいと高齢者には不評の分別ですが、本当にややこしいです。

プラスチックゴミを【リサイクルプラ】という種類と【その他プラ】に分けているのですが

このリサイクルプラが難敵なんです。

リサイクルプラ


その他プラ


【リサイクル】という言葉からリサイクルできる材質などで仕分けするのかなと思いがちなのですが

【容器包装プラスチック】かどうかだけが目安なんです。

【容器包装プラスチック】というのは商品を売る時に包装しているプラスチックの事なので

同じ材質でも中に商品が入ってないものは別なんだそうです。

例えばクリーニングの袋はどうしてダメなのかと不思議だったのですが
(リサイクルできない特別なビニールなのかしら?などと考えていました。)

クリーニングの中身は商品じゃない(お客のもの)ので含まれないんだそうです。

ストローも包装容器じゃないので含まれないんです。

買うときに食品を包んであるラップは【リサイクル】で家で食品を包んだラップは【その他】になるんです。

こういうややこしい事はやめて一括して【リサイクル】できるようになって欲しいなぁ。


地球の未来のために環境問題に取り組まなければいけないですし、一人一人が気をつけるべきです。

でもあまりややこしいと効果が上がりません。

私の母もよくわからないから仕分けはいやだと言います。たぶんテキトーにしか分けてないと思います。

どうにかできないのかしら…

やっぱり冬ソナ(懐かしいあの頃)

2009-09-07 01:42:01 | YongJoon
先日コメント欄で教えていただいた蓮池薫さんが翻訳された『冬ソナと蝶ファンタジー』が届きました。

元々は1,000円する本が中古で34円でした。こんなに安くて申し訳ないくらいです。

日本語なんですが、横書きなんです。ケータイ小説みたいですよね。

翻訳本なんですがところどころ原文も載っています。
(ほとんど原文は私の目に入りませんが…。日本語があるとハングルは読み飛ばしてしまいます。)



内容は日本公式の掲示板を元にした冬ソナ+ヨンジュンファン心理の分析で

掲示板の内容がたくさん書かれてありました。

採用されている方はご存知なのかしら?と少々心配も…



冬ソナとペ・ヨンジュンが日本に受け入れられたのは

【似ているけど違うもの】【馴染みがありそうでないもの】であって

それ以前の西洋のものを受け入れていたのとはまるで違う感覚だという分析がされていました。

私の知り合いにも、アメリカやヨーロッパの俳優に憧れるのなら理解できるけどなぜ韓国人なの?

と今もって私の感情を疑問視する人がいるのだけど、まさにそんな感じで

多くの人が(日本人も韓国人も)驚いたようです。



【馴染みのないものから自分たちのものを見つける】のが得意な日本人と書かれていて

これは、韓国で流行ったものが日本で流行るとは限らないという事のようです。

韓流に関する年表が書かれてあったのですけど、それを見ると1998年に

ビョンホンさんとチョ・ソンモさんが来日されてるんですね。

2002年には映画『チング』の公開でドンゴンさんも来日されてますし…

みなさん随分前からいらしてたのね~と、ビックリしました。


そういえば、ヨンジュンさんの初来日の前日にドンゴンさんが来日されていて

そのニュースを見たんです。お出迎えが○○○人~と言っていて

それを見ていた長男に、ヨンジュンさんはそんなものじゃすまないと思うと言った記憶が…

実際翌日に10倍くらい集まって『ほら~』と…(威張ってどうする^^;)




本に戻ります…

ロケ地ツアーを楽しむ日本人は【非常に特殊な旅行】と見られていたようで

そのへんのところはヨンジュンさんが感じておられたことと一致するようです。

これからは韓国の名所を訪ねる旅行をする人がふえるといいですね。



あ~読書感想文は小さい頃からチョー苦手で…

うまく書けません

そうそう、訳者の蓮池さんですが、【先の読めそうなドラマ】に嵌った理由は

①俳優の迫真の演技
②絶妙なセリフの言い回し
③景色や音楽の美しさ
の、融合と分析されていましたが、私たちにはプラス【ペ・ヨンジュン】ですね。