四月の雪のNHK版の翻訳を担当されたクインシーさんのブログを読んでいて
しっくり来なかった場面に光が差したのでちょっとご紹介します。
(そんなことを思っていた方は少なかったらごめんなさいですが)
インスとソヨンがホテルにお泊りした翌日(たぶん)連絡を受けて慌てて病院に帰ってきます。
急いで廊下を走るソヨン。そして椅子に座っているソヨンにギョンホがなくなったことを伝える主治医。
亡くなったのは15時23分。この時私はソヨンは臨終に間に合わなかったのかと思ったんです。
『朝には帰ります』と電話で言っていたのに、帰らなかったのね~と。
でも、そうではなくて間に合っていたのだけどお部屋からは出ていたのだそうです。
韓国では苦しむ姿を見たくないから家族が臨終の場面に立ち会わないことが多いのだそうです。
というわけで、(たぶん)連絡を受けて朝帰ってきたのだけど最期は廊下で待っていて報告を聞いたんですね。
いかがでしたか?ちゃんとそう思っていらっしゃいましたか?
間に合ったのと間に合わなかったのとでは随分印象が違いますよね。
しっくり来なかった場面に光が差したのでちょっとご紹介します。
(そんなことを思っていた方は少なかったらごめんなさいですが)
インスとソヨンがホテルにお泊りした翌日(たぶん)連絡を受けて慌てて病院に帰ってきます。
急いで廊下を走るソヨン。そして椅子に座っているソヨンにギョンホがなくなったことを伝える主治医。
亡くなったのは15時23分。この時私はソヨンは臨終に間に合わなかったのかと思ったんです。
『朝には帰ります』と電話で言っていたのに、帰らなかったのね~と。
でも、そうではなくて間に合っていたのだけどお部屋からは出ていたのだそうです。
韓国では苦しむ姿を見たくないから家族が臨終の場面に立ち会わないことが多いのだそうです。
というわけで、(たぶん)連絡を受けて朝帰ってきたのだけど最期は廊下で待っていて報告を聞いたんですね。
いかがでしたか?ちゃんとそう思っていらっしゃいましたか?
間に合ったのと間に合わなかったのとでは随分印象が違いますよね。