ヨンジュンさんは昔から姿勢が変わらないですよね。
インタビューのたびに判で押したような答えが度々聞かれます。
今日紹介しようと思うものは2年位前の雑誌に掲載されたもので
26歳の頃のインタビュー記事です。変わってないんです。
「僕は俳優として沢山の人に愛してもらっているし、収入だって多いのだから、
もっと節制しなければならないし、苦痛にも耐えなければいけないと感じています。
そんな僕が、ナイトクラブになんか行けますか?人前で踊ったりしたら、
僕を愛してくれている高校生や中学生たちが真似をするかもしれないでしょう?
僕は、そういう人達に対して責任をもたなければいけないと思っています。
発言や行動もそうです。俳優って、まるで“芸術の聖職者”みたいですか?
でも、そうあるべきじゃないでしょうか。そうしたことをすべて受け入れ、
自分の欲望から離れて、一筋に打ち込むしかないと信じています。」(一部抜粋)
26歳の青年の言葉とは思えないですね。
この記事の最後に「アメリカかオーストラリアあたりのワイン農場を買って、
新しいラベルのワインを作りたい」と夢を語っています。
大きい夢に向かって一歩ずつ着実に歩んでいく姿を遠くから見て
いつまでも応援し続けたいと改めて思いました。
movie week 2007 winterより
そして、今日発売のAERAには文化勲章を受章した後の抱負が語られています。
読んでみたい方はこちらとこちらでどうぞ。
「韓国の美」は2冊セットなんだそうだ…。う~ん、一度に2冊かぁ。
高くなりそうな予感が…。ヨンジュンさんの写真集も同じ頃に出るはず…
3人で握手の図^^