いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

八戸へ・・・

2007-02-18 | 祭や花火

 かがり火えんぶり。福を呼ぶ舞だそうです。

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 今日はお昼から八戸までお出かけ。“えんぶり”を見に行ってました。まだ八戸には遊びに言ったことがなかったので、これ幸いと行ってきました。午前中にやることをすませて、午後の電車で八戸へ。ってか、近距離で本八戸まで買えないのにはちょっとびっくり。遠いんだな~、としみじみ。弘前は割と近いので、そのくらいと大差ないなーと勝手に考えていたなぁ。一時間半ほどの電車の旅。鈍行とはいえど完全複線なので特急とさほど時間が変わらず。青森-八戸の特急って、新幹線へつなぐときにセットだから乗るって言う程度なのかも知れない・・・
 八戸に着いたら時間までぶらぶらしてました。思ったより町並みが古くて、懐かしい感じが。道を行くバスなんかも古めかしくて、ちょっと昔テイストがたっぷり。歩いている脇で、えんぶりを披露する、というか、個人の民家を相手に披露していました。その姿を見ていると、あれ、いのこ?と思ってしまうのは西の方の人かなぁ。あれこれ見ていると、ちょっとスケールのでかい「いのこ」だなぁ、と眺めてました。
 夕方から市役所近辺の広場でかがり火えんぶりがありました。それが目当てできていたこともあったんだけど。広場のあちこちにかがり火が焚かれ、真ん中からちょっと寄ったところで、こういう時の定番とも言うべき演歌ショーが開催されてました。そのあとに始まるわけですが・・・人垣が厚くてなかなか・・・背が高いのはメリットなんだけど、遠慮して前に出られないという弊害も・・・仕方がないので後ろから手を伸ばしてデジカメ撮影。お囃子などはねぶたなんかと似ているところもありましたがやっぱり独特な物かな~・・・いのこはあくまで子供が主体だけど、こちらは大人も積極的に参加するようで。ある程度見て、ほどほどに満足したので帰ることに。
 行きは近距離切符売り場では買えなかった切符、帰りは買えました。特例的に設定していたみたいですねー。ちょうど一区間の差で近距離ではないってのは狙ってる?(んなわきゃない)