昨日は、午後1時から役員会を開始
終了時間は、なんと午後5時半でした
土曜日だってのに、皆さんほんとにお疲れ様
大筋は、懇談会を受けての今後の方針計画と、新しいイベントの事を話し合ったんだけど、話は、団体心理にまでおよびました
汝、隣人を愛しなさい…みたいな。わはは。
宗教とは無関係ですが、ほんとにそんな心境ですよ。
私も出来た人間では決して無いのですが、人を許そうって気持ちが、この立場についてからは倍増しましたね
みんな、それぞれの境遇があり、また色んな考えを持った中での集まりなんだから、持ちつ持たれつでいこうよみたいな。
まずPTAの向う方向性ってところで、私は「子どもたちために何ができるのか? そのためにできることをできる範囲でやっていこう」ってスタンスなんですよね。あーもちろんそこには、現状維持的な要素はなく、できる範囲のキリキリいっぱいまで広げちゃってますけど。ははは。
だから、その活動に出て来ない人。出て来れない人については、あまり考えていないし、無理に出させるつもりもないんだな。
だって、出て来れない人に関しては仕方ないの一言だし、 出てこないって人はもう、方向性が違うんだからどーにもならないって思いませんか?
例えば、私たちの乗っている舞台があって、活動に出てくる人はその舞台に一緒に乗っている人で出てこない人は、観客席側ってことですよ
でもね、舞台上がメチャメチャ楽しそうだったら、「舞台に乗ってみようかしら?」って思うじゃないっすか?
実際、何年間も一切の活動に参加してこなかった人が、今年になって出てきたって話も聞いてるしこれが動員ですよ。
無理やり連れて来るんじゃなくて、自ら来させるみたいな
大抵そこを無理やりって叫ぶ人って、「出て来ないってことは、舞台前の観客席にもいないんだから、せめて舞台を見せるくらいさせなきゃ」とか、さらには「舞台に乗んなきゃ舞台の事がなにも分らない!」なんて言うんだな
んなわけないって。だって、同じ町に住んで、同じ学校に子どもを通わせてて、全然別の所になんていないっすよ
観客席の暗がりにいるのか?それとも入場前のエントランスで、舞台のポスターをじっくりと眺めているのかもしれない。
着々と、舞台に乗る準備を進めているのかもしれないし、乗るチャンスを伺っているだけかもしれない。
もしくは、「私は絶対観客!」って人かもしれない。
それに、観客席からだって舞台は見えるし、見えなくちゃおかしい話だっての。
それをいきなり舞台上からスポットライトを当てて、「みんな舞台に乗ってるのに、乗らないあなたはおかしい!」って観客席に向かって言ったら、それこそおかしいし、そんな中で、「あっ!そっかー」なんて舞台に乗れるとしたら、かなりのエンターテイメントだわさ。
大抵の人は、もっと観客席の奥に隠れてしまうかもね
またそーゆー人を、ズルズルと引っ張って、舞台上に上げて「さあ、私たちと一緒に踊るのよ!」なんて言ったところで、会場はドン引きだし、舞台上も冷めてしまうと思いませんか?
そして、楽屋で「まったく、あの人のおかげで私たちの舞台が台無しよ!」的な事が話される…。まさにそんな感じ
ま、よ~するに舞台裏の苦労を知れって話なんだろうけど、役者がそんな事を言い出したら話になんないし、だいいちかっこ悪いっしょ?
「あの役者さん、素敵ね、頑張ってるわー。きっと、努力してるのね」なんてのは、観客が思うこと。
「私、すっごく苦労してます!こんなに大変なんです!!」なんていう役者には幻滅ですよ。そう思いません?
(…といいつつも、舞台に乗って主役級をやっている自分に、自己満足って人も多いんだな。これが)
そういう意識が生まれてしまうような団体心理を、撤廃出来たらいいね~なんてことを、私を含めた6名の役員で話しておりました
こーゆー仲間に恵まれたって事も、私は嬉しいな~って所で、今日のブログを締めくくろうかしら? ひたすら書き続けちゃいそうだから
今日は日曜だけど、方針打ち出しのお便り作成などの仕事が残ってるぅ
急いで仕上げて、カラオケでも行ってこよーっと
家族内対抗歌合戦の開催だぜい
「おいおい…家族カラオケも熱いのかよ…」って声が聞こえてきそうだな。ははは。
そのとーり人生はいつも熱く楽しくこれが私のモットーよん