平年より暖かい冬のようで、既にアブラムシが湧いています。テントウムシも走り回っています。なんなんでしょう。園芸は2月が一番つまんないです。
・チーマディラーパ

パスタやお浸しに使いました。お花が咲いてしまったので刺身の飾りに使います。
・コールラビ

少し間引いてお浸しにします。
・カーボロネッロ

ロールキャベツや葉のチップスにしていただきました。蕾が出て来たので種取り用にします。
・ローズマリー

切戻ししないといけません。年中元気です。
・フェンネル

草は強いです。雪が降っても枯れませんでした。いろんなところから芽が出ています。
・アリッサム


いつの間にか大きくなっています。白いお花のアリッサムが消えました。よく見ると小さな芽を出していますので、これからでしょう。白いアリッサムは原種で色つきのアリッサムはオーガニックです。交配しますね。
・シシリアンルージュとフルティカ


シシリアンルージュは芽が出て元気いっぱいです。今年はフルティカを植えようと準備していましたが、未だに芽が出ません。なぜでしょう。
・ノビル

野生のノビルです。強いですね。そろそろ天ぷらにします。
・ディル

寒さで枯れたディルのこぼれ落ちた種からの発芽です。枯れずに残るか?
この頃の家庭菜園は 種をポットに撒いて
移植する大きさになったら畑に植えますが
昔は直播して白菜などの葉物野菜は間引いて
いい苗を植えていましたね。
わたしはその間引き菜が大好きでした。
やわらかくて美味しいです。そして太陽の光を浴びているから香りもよくて。
この頃は間引き菜もなくて寂しいです。
間引き菜 美味しいかったなぁ~~。
コールラビの種植えが少し遅れました。
3月下旬に収穫出来ればいいなと思っています。
農家さんなら一番いい時期に植え付けをされ、
一番いい時期に収穫されますが、
草って生命力があって、大量生産は出来ませんが、
真冬にトマトが路地植えで収穫出来たりします。
霜があたらないようにビニールを被せたりしますけど。
特に地中海原産の草は、何世代にわたって、
瀬戸内の気候に適応して来るみたいです。
味に関してはよいと言う訳ではありませんが、
熱を加えることによってある程度のクオリティになります。
個人で消費するので、真冬にフェンネルやディルが庭にあると、
とても重宝します。
私のお庭はあまり参考にならないかも知れませんね。
月一でBlogに上げる予定です。
料理も、へっぽこ菜園の物を出来るだけ使います。