新型コロナウイルスの感染爆発が起こり、未知なものだし、見えないものだから、やっぱり不安はたくさんあります。
日本の衛星状態であれば、手洗いうがいに使われる水が危険な可能性が無いと思えるのは、やっぱり幸せな事なんだろうと感謝したいです。
安全な水が届くには大勢の人たちの努力があってこそなのだから。
福知山線脱線事故から15年。
この事故も2度とは起こしてはいけない事故です。
コロナの影響で、今まで当たり前に出来たことが全く出来なくなる日々。
曜日感覚も無くなりかけ、何となく不安だけど、食べることがいちばんの楽しみでなんとなくで毎日を送ってしまっています。
連日のコロナのニュースを見るたび、今何となく生活出来てるというのは、本当有難い事なんだと感じます。
しかしせっかく生かされたこの命、何となくではなく、もう少し何か自分が出来る事をやっぱり見つけたい。。
関西の方というと裏表はあまりなく、人の繋がりを大事にするがゆえに仕事をするには苦労する場所というのが私の大阪の印象です。
今回大阪の吉村知事が連日テレビに出突っ張りで今の現状を府民に報告して、それに対する市民の反応が凄いことに驚きます。
大阪のコロナに対する向き合いかたは、生粋の関西人の方々の本来のパワーなのかなと感じました。
改めて人の力は凄い可能性を秘めているように感じました。
5月6日まで自粛をしたら、少し明るい兆しが見えたら希望が見えるかな！
父が21世期でお金儲けしたいなら、不安が多いからその心の拠り所になる宗教かな。あとは、これからは水だけじゃなく空気を買う時代になる。と話していました。
父は戦前生まれの戦時中が幼少期くら青春時代だった人なのですが、中学生の時には商売を志しがあるような青年だったようです。
今より情報もない先が見えない中でも、何か目標を見出すことが出来ることを示してくれているのだから、これだけそろっている時代に生かされているのだから、何か目標を1日も早く見つけたい！
自粛生活も一ヶ月経過し、何が起こったかというと、私の場合、心にトゲトゲが増えてしまった気がします。。
今までなら笑い話になるような事も、気持ちに余裕がないことで、笑顔が無くなり、気持ちもすさみ、イライラし、身体まで不調だらけに。
散歩なら良いと言われてもなかなか外出後が怖くなり、日に浴びないことで体調が思わしくなっていることにも気づかず。。
なんかいろいろ批判的な事や悲観的な事ばっかり目についちゃうのですが、みんな未曾有の危機に必死になっている人たちばかりなのだから、心のトゲを毎日一本づつでもとっていきたい。。