季節柄の下げ止まりか。。

コロナの数を一喜一憂しなければならないほど、毎日陽性者数はやっぱり気になります。

ワクチンが出来れば元の生活に戻れるのでは？と淡い期待をしたくなるほど、今の生活はやっぱり侘しさを感じてしまいます。。

マスクをただ一世帯2枚配るだけで、人手も時間もあり得ないほどかけていた事を考えると、もし7月に一般接種が出来るのであれば、アベノマスクの時よりもだいぶ政府も頑張ったのではないかな。

給食マスクは用意できるけれど、ワクチンに関しては、給食マスクのように自前で揃える訳にはいかないから、本当政府にここは頑張って欲しい。

後手後手からどうやって脱却するのか。？

政治とは、根回しが必要でお金がかかるものなんだと思います。

家族という単位ですら、何かしらの報酬を得られることでお願い事が成立するのだから、関係者も多くさらに利権が絡むとなれば、それは当然かとは思います。

インターネットさえ無ければ、情報掌握はもしかしたら可能だったのかも知れないが、今は令和、インターネットが存在する世の中であり、簡単に他人とも繋がれるし、自分の発信が海外まで届けることすら可能になっている世の中。

あらはゃばゃ

とりあえず今回は女性蔑視発言で辞任したから、女性を立てておこうかなっていう気がしてならない。。

インターネット時代は便利だけれど、全てを見られてしまう危うさも持ち合わせていることを肝に命じなければと。。

円熟味は否定しませんが。。

天災人災様々な要因がありますが、この状態で五輪開催は可能なのかな。。

新型コロナウィルスで、各自治体有事の状態になり、通常業務プラス新型コロナ対応、ワクチン摂取の段取り、これにプラスして五輪準備。。

直接関係してないように感じる職種でさえ、コロナ禍で消毒などの仕事は増えている訳で、災害大国日本で五輪の実務を行う方々が本当にいらっしゃるのか。。

失礼を承知で言わせてもらうと、コロナ前と変わらない保証が確立されている人なんて政治家の先生方だけなので、その方々が決断する事が正しくなることはある訳ないと思ってしまいます。。

時代の流れと苦言提言を受け入れる力

誰しも年齢を重ねると、若さで出せなかった違う深みも出て、色んな意味で人間味が出てくると思います。

森元総理の一連の報道を見ると、おそらくここまでの方には苦言提言を言ってくれる人はもう側近にはだいぶ前からいらっしゃらないはずで。。

きっと誰しも歳を重ねると苦言を言ってくれる人が近くにはいなくなるわけで、そうなると時代の流れを汲み取る力、これ本当に重要なことなんだなと感じました。

生涯現役とのバランスって改めて難しいものだなと。。

124年ぶりの2月2日の節分

節分とは立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味するのですが、立春前のイメージが強いかな。

季節の変わり目は、邪気、鬼が生じると言われていたそうです。

昨年子供の影響で、鬼滅の刃のマンガを読んだのですが、鬼を哀れに思うことすらあり、どんな環境でも鬼になってしまう可能性もあり、またどれだけ辛い環境でも鬼にはならない強靭な精神力を持つ人もいる。

鬼を生む世界を作るのも作らないのも、私たち人間の心次第かな。。