国家予算以上の資産運用をする会社

国家予算を大きく超えすぎて、会社の話とは思えない運用資産をしようとしている会社、それがソフトバンクグループの孫正義社長。
資産運用部門を創設するため金融セクターでの買収を模索。930億ドル（約10兆4600億円）のビジョン・ファンドを取り込み、運用資産は3000億ドル（約33兆7400億円）規模に上る可能性があるとのこと。
一国の総理が誰になるかが今一番注目されているかと思っていましたが、もう凄すぎて全く比較も出来ません。。

政権選択選挙のはじまり

衆議院解散し、事実上選挙戦がスタート。
静岡で一番総理大臣の椅子に近い人、細野氏はどこの党に所属しても当確だとは思いますが、希望の党は旧民主党にしか見えなくなってきてしまったことが残念です。
希望の党は、議員にとっては、希望の船でしょうが、一般人からみたら闇鍋みたいにしか感じらず。
この国難に政権をとって全く機能しなかった民主党のような党を選ぶ訳にはいかず、結局自民党に頑張っていただくしかないとなるはずですが、民意は如何に？

変わり身の早さに脱帽

衆議院解散で、総選挙が行われるため、連日政界が賑やかです。
連日希望の党に、入党を希望する議員さんがたくさんいらっしゃるようです。
前原民進代表は、無所属で選挙に出馬されるとのこと。
確かに選挙に落ちればただの人になってしまうため、泥船なら一秒も早くおりるのかもしれませんが、こんなに節操もなく党を離党し、また入党し、また雲息が怪しくなればまた離党。。。
朝令暮改ではさすがに信用されないのでは？と思わないのかな。。。
比例区がそれだけ力を持つのは、ちょっとこの選挙方法はやはり問題があると改めて感じました。

リーマンショック級とは。

安倍首相は、予定している消費税率１０％への引き上げについて「リーマン・ショック級の状況が起きれば判断しなければならない」と述べた。
今の生活が苦しくとも、我が子に負を背負わせたい人はいないのと同じで、次世代の人たちに負を背負わせなければならないかと思うと、今の景気ももちろん大事ですが、希望を持てる次世代を作るのも今の私たちのあるべき姿かな。。

大義ありの衆議院解散なるか

安倍首相が２８日に衆議院を解散する意向を表明。国難突破解散とし、生産性革命と人づくり革命を挙げ、消費税の使い道を変えることを明言した。
大義なき解散と揶揄された解散ですが、うまくまとめてきたような感じを受けました。
どちらにせよ緊張が高まる時だからこそ、自民党には踏ん張っていただきたいです。