在日米国大使館が、米国在住で一時的に日本にいる米国民に向け、直ちに帰国するよう求める注意情報を出した内容が今の日本なんだと思う。
日本政府が検査を広範には実施しないと決めたことで、罹患した人の割合を正確に把握するのが困難になっていると。今後感染が急速に拡大すれば、日本の医療保健システムがどのように機能するのか、予測するのは難しいと。
今これだけ危機的状況であることを理解して、私が出来ることは家にいるしかないかなと。
資生堂がフランスで新型コロナ感染予防のために、消毒液を作り、現地の医療機関ゆ寄贈したり、アパホテルが軽症者の受け入れ意向を示してくれたり、日本政府がアビガンを30か国に無償提供したり、未曾有の危機に世界で立ち向かう姿勢は素晴らしいと感じます。
多分何年もかかるような戦いになるのかもしれませんが、命あってこそ。
やっぱり命を守るために何をすべきか考えたい。
私たち日本人は、実際には経済が止まった中での生活はもう出来ないのかもしれません。
しかし、日本医師会とかの情報を見る限り、医療崩壊はすぐそこまで来ていて、それを防げるのは、経済を一旦止めてる事しかないのでは。
ベーシックインカムを導入して、15歳くらいまでがお世話になる業種だけ動かし、それ以外の業種の方々は、自宅待機をし、医療関係者が命の選択をせずに治療できる状況を作ることは出来ないのでしょうか？
マスクは意味がないといいながら、マスクを各家庭二枚配る政府。
経済止めないで政策を考えると、お魚券とかマスクとかになってしまうなら、国の宝であるはずの国民を守る本当の決断をして欲しい。。
4月1日といえば、人生の新たな門出を迎える人たちがたくさんいて、ユーモアたっぷりのエイプリルフールでみんなで笑う！
こんな当たり前と思うことが奇跡の連続で、叶っていたんだと。。
今必要なのは、一人一人が出来る範囲で気をつけ、免疫力を高める。免疫力が笑いでも高まるという。
一人一人が今できる事をする。
これに尽きるのではないかと。