この所野球界も王さん初め何人かの選手が引退します、昨日のライオンズとオリックスの試合でオリックス清原選手の引退にライオンズ選手全員が一例に並び渡辺監督が花束を贈った。清原を抱きしめながら渡辺監督が(きよ、お前なら何でも出来よ)耳もとで語る美しいシーンは忘れない。記録より記憶に清原の引退。
神様ではない、愚かな人間は、毎日の出来事に一喜一憂して生かされている。この世で起きた事は全て偶然はなく、起こるべくして起こつた事ばかりの必然、全てが因果論が有り。責めて他人のせい社会のせいにせず、自己責任で生かされたいものだ--
幼い子供と接し感じる。来年は後期高齢者の仲間入りなのに、精神的には未だ三歳児の子供達が持つ好奇心が有りすぎか？精神的には三歳児より成長せず、知恵と知識が少し加っただけで、未だ悟るゆとりもなく、あらゆる欲望から逃れられない三歳児で生かされての自分がいる
小泉さんの引退は(功罪は抜きにして)清々し気持ちだ、小泉さんは攻めて攻めて、生きてた人生を小生には感じる。(守る人生には感じない)人は皆、物心共に守る事で生きて。地位、名誉、財産、子供、自分、小泉さん引退には守る事が少ない人に感じる。人生捨てる勇気が笑顔で生かされる人生かな？