子育て支援とは…

政府の子育て支援に向けた住宅政策の一環として、親世代との同居を目的とした改修工事費用を行った場合、所得税や相続税を軽減する方向で検討を始めたようです。
世代間の助け合いで子育て負担を緩和、出生率の低下に歯止めをかけるのが狙いとのことのようです。
我が家で考えてみると、土地は田舎にあるが、仕事はない。土地は都内には無いが、仕事はある。
この制度を使える家庭はどの程度いるのかな？

毎日皆様ありがとうございます。
1日1日頑張っているようです。

セーフティネットの難しさ

いつも父がお世話になっております。
今回入院費を仮に全額支払いをするとしたら、私が一生かけても払うことが困難な金額です。
高齢だと民間の保険料金がものすごく高いですが、医療費の限度額というものがあることなどを今回初めて知りました。
こういうこともないと、行政サービスや医療制度を調べることもなかったので、生活保護を受けると医療費がかからないことも今回調べて知ったくらいです…
生活保護を受けている人が薬を転売するニュースを見て、本当に困っている人はなかなか助けることが実は難しいことが多いのかな？と感じました。

先日、主人が父の姿をみて、危篤の時を知っているだけに、なんか涙でそうになったよ。よくなって良かったねと言ってました。
父は退院して皆様に会えることだけを目標にリハビリ頑張っておりますので、長くかかりますが、お待ちください。
よろしくお願いします。

自然のパワー

ニュースで毛染めで皮膚トラブルが相次いでいるようです。
父からずっと体に良くないからと言われていたのですが、私は第一子を妊娠する直前までカラーリングがやめられず、約１５年くらいしてました。
考えてみれば、そんなに体に良いことをしてはいないのだろうと今は思えますが。。。

父は８１歳にしては、歯も自前だし、髪も自前だし、結構すごいことだなと今更ながら思います。
父は家に居たときは、髪を洗ったあと、アロエ（医者いらず）を頭皮に塗り込んでいました。
自然の成分に勝るものはないのかもしれません。

入院があまりにも長いため、本人も半年くらい入院しているように錯覚をしているように感じることもありますが、毎日リハビリを頑張っております。
毎日ありがとうございます。

ドラフト会議

昨日、プロ野球のドラフト会議があり、今年もさまざまなドラマがあったようです。
相当前の話ですが、元木が巨人以外なら入団しないと言っているのをみて、なんで自分を必要としてくれる場所にいかないのかな？と感じていました。
ドラフト会議で名前が呼ばれるレベルということは、自身の才能はもちろんですが、半端ない努力をしてきたわけですし、本人をそこまでさせた大きな夢があるわけで、そのあたりの理解が全くできていなかったと最近感じます。

父には、仕事をするときには、給料をいただいて勉強させていただいている。その気持ちをずっと持ち続けていなさい。と言われてきました。
その事だけで、杓子定規で物事を捉えすぎてしまい、肝心な人の気持ちを置き去りにしていました。

先日、父が散髪したいとお願いしたら、看護師さんが、カットしてくれたそうで、少しはすっきりしたようです。
次の散髪は、床屋さんに行けるように祈っておこうと思います。
毎日ありがとうございます。

育児と労働の両立

ロボット掃除機、食洗機、乾燥機付き洗濯機、オーブンレンジ、炊飯器など家の家電だけでも、一昔前の家事の負担から考えると、今は子供の事が安心出来れば、十分働ける時代なんだなと感じました。
父は、かなり好き勝手だしよく母が何も言わずについていくなと思うことがしばしあります。
父は、男は死ぬまで働け！とよく言ってました。この間、父にお前もこの機会に仕事では、一人前の男として生きていけと言われました。
私はここ数年は仕事から離れているのですが、短所だらけだからこそ仕事して許してもらえるようにしたいなと思いました。