夢のある実験

東京スカイツリーの高さを、アインシュタインの一般相対性理論を利用し、極めて正確な時計を使ってスカイツリーの高さを測る実験を行うそうです。
東京大の香取秀俊教らは、宇宙の年齢よりも長い１６０億年以上たっても１秒しか狂わない光格子時計という超高精度の時計を開発し、スカイツリー１階にある部屋と、展望台にある空きスペースの２か所に光格子時計を置き、約２か月間にわたって時間を計測。計測された時間のずれから高さを求めるという。
手法を聞いてもさっぱりわからないのですが、宇宙規模でこれから考えていかないといけない時代。
このような実験、ただただスゴいと！