CMCYNブログ

【思うがまま】

薬との上手な付き合い方

2015-12-29 14:39:53 | お知らせ
副作用の恐れがあるため高齢者に「不適切」とされる薬が、在宅医療を受ける高齢患者の48%に処方され、うち8%の患者に薬の副作用が出ていたという大規模調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめたそうです。
高齢者は薬の代謝機能が衰えるため副作用が出やすいという事です。
毎日パワーをくださり、今父の心の支えになっている主治医ような方がおられるのですが、その方は薬は一年に一度くらいしか服用しないという事でした。
その方の考え方には無理がなく、自然体です。私もお話を伺うことができる機会があり、勉強させていただきました。
病気を治すのは薬ではなく、自らの治癒力であり、薬は炎症を抑えるものと教えていただき、確かにそうだなと感じました。

多くの方にご迷惑をおかけしている父ですが、皆様に愛されていることを日々感じます。
毎日皆様ありがとうございます。