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回り道を全力疾走

看護士のコミュニケーション術

2009-08-28 08:00:43 | 未分類
麻酔医はすごい。
マンガでもあるけど、人の睡眠時間すら操作できる。

二回深呼吸しただけで意識が遠のき、目が覚めたら、手術が終わっていた。

簡単に人を殺すノウハウを何通りも知っている医者は恐ろしい。
だからこそ、信頼できる医者に見てもらいたい。

医者だけでなく看護士さんも。

ベッドの上で一日の9割以上を過ごす入院患者にとって、一番コミュニケーションをとる相手は看護士。

特殊な環境であるからこそ、ここでのコミュニケーションは非常に大事になる。

看護士すげぇ。

深夜も二時間おきぐらいに病室を回り、起きていたら症状の確認。

当直明けの看護士さんに点滴の針を打たれる時は心配で正直ドキドキしたが、患者の持つあらゆる苦痛を察し、的確なアドバイスを下すその対応のうまさに驚きました。

特に年配の看護士さんはウマイ。

チャキチャキの若い看護士と比べ天と地の差がありました。

これの技を修得して、ぜひとも応用したいモノだ