域

久しぶりに、あのカップルに偶然出くわした。

２人とは小学生の時から知り合いで、美男美女カップルとしてもう６年くらい付き合っています。


ここ数年あってなかったけど、相変わらずの美しさ。
憎らしい感情すら起きない素晴らしい組み合わせです。

あの域に行けたらいいな

俳優

『家族ゲーム』
すごかった。
1983年の作品ですが、その衝撃は20年以上たっても時代遅れではない。
松田ユウサクを俳優として初めて見た映画となりました。

最近はルパンにはまってます。

ああいったかっこよさにあこがれます。

好きな俳優、竹中直人

名の調和

『名はその存在を表すもの』らしいですが、自分はその存在にふさわしく、名前を変えようと思います。


法律的には、名前を変える方法はいくつかありますが、僕もその一つによって変わるつもりです。

まだまだ先の話ですが、５年後くらいをめどに戸籍から名前が変わると思います。


手続きが面倒なので、仕事上は同じ名前を使うかもしれませんが、

ニックネームも変える必要はありません。TAKAもFUKUも氏名に入りますから


『○○君だよね、久しぶり～。』
『あっ、今は●●って名前なんだ、よろしく』
とかいう会話をするだろうという妄想をすると、少し楽しくなります。



でも、今更ながらに思う。

名前って大事だなと。


今、中途半端に忙しく中途半端に暇な毎日に身を投じていて、

中途半端な物足りなさを感じながら、でも中途半端には満たされている生活を送っている。

それで、満足を出来る仏のような心か

ずっとハングリー精神を持ち続ける探求心か。


調和の中心にいたい自分はいつも中途半端


そもそも調和のなかに中心があるかも疑問だ


地球儀のパズルのように、誰もが調和のなかでは中心なのかもな


世界は一つではない。
６０億人いれば６０億もの世界がある。


だから所詮、一つの世界の頂点に君臨したとしても、ショボイもんだ。



だからこそ、



あぁ、考えるのが面倒クサい。

一週間の猶予

夏もやっと一息つけます。

お盆休み！


でも、今は時間をもらってもしたいことがない！

いや、本が読みたいです。

すべてがＦになる
を読んでから、ミステリー作家ってすごいなと思った。

読みたい分野ではないが、その内容、設定、全てにおいて卓越された感性が必要とされるだろう。


実際、俺は数えるほどしか小説なるものを読んだことがない。




あっ、駅についた。


もうどうでもいいや、とりあえず死ぬ時にかみさんのために生きたっていえる死に方ができれば満足じゃ。

ぽ

『もしもし』
『あ～タカ！』
『おぉアンドリューどうした？』
『いやぁ、なんでもないんだけど～タカどうしてるかなって思って』



『もしもしアンドリュー』
『タカ元気？』
『今なにしてる？』
『今、勉強してた。どうかした？』
『いやぁタカの声が聞きたくなって』


５月にアンドリューが去ってからこんな電話が月に２、３回くる。


お前は俺の恋人か！？

空気が読めない外国人。まだ日本人より許容できますが、


やっぱり同じ文化圏にいないと空気をよむのは難しいでしょうね。

言葉で伝えるだけでも難しいのに、
言わなくても分かれと言うのが空気を読むということですからね


人種、言語、文化が均一である日本だからこそ持てる『空気を読む』というコミュニケーションでしょうね。