名の調和

『名はその存在を表すもの』らしいですが、自分はその存在にふさわしく、名前を変えようと思います。


法律的には、名前を変える方法はいくつかありますが、僕もその一つによって変わるつもりです。

まだまだ先の話ですが、５年後くらいをめどに戸籍から名前が変わると思います。


手続きが面倒なので、仕事上は同じ名前を使うかもしれませんが、

ニックネームも変える必要はありません。TAKAもFUKUも氏名に入りますから


『○○君だよね、久しぶり～。』
『あっ、今は●●って名前なんだ、よろしく』
とかいう会話をするだろうという妄想をすると、少し楽しくなります。



でも、今更ながらに思う。

名前って大事だなと。


今、中途半端に忙しく中途半端に暇な毎日に身を投じていて、

中途半端な物足りなさを感じながら、でも中途半端には満たされている生活を送っている。

それで、満足を出来る仏のような心か

ずっとハングリー精神を持ち続ける探求心か。


調和の中心にいたい自分はいつも中途半端


そもそも調和のなかに中心があるかも疑問だ


地球儀のパズルのように、誰もが調和のなかでは中心なのかもな


世界は一つではない。
６０億人いれば６０億もの世界がある。


だから所詮、一つの世界の頂点に君臨したとしても、ショボイもんだ。



だからこそ、



あぁ、考えるのが面倒クサい。