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大学２年になったということもあって、サークルでも先輩となったこの頃。

去年は入部第一号の一年生だった僕でさえも、すごいと思える新入部員の１年生が沢山入ってきました。

もともと、このサークルは３，４年生が８割を占め、サークルを引退し、就職活動に切り替わった人々が入ることが多い企業取材サークルで、１年のころからそういったビジョンを持って入ってくる人のほうがまれです。

普通のサークルでは後輩がどんどん増えて来るはずなのに、このサークルでは１年のころから入っていると、新入部員の先輩がどんどん増えるという不思議な現象があります。

現に、僕より後に入った先輩は、就職した先輩を含めて、２０人を超えます。

このサークルでは、先輩が後輩を尊敬し、当然後輩は先輩を尊敬する。
そんな互いに互いを認めあっているサークルです。

僕自身もそう言われていたように、一年生のころから、ＦＵＮのような活動に興味をもって参加すること自体すごいな～と感じます。

上にいる敵よりも、下から上ってくる敵の方が恐い。
先輩よりも後輩の方がやはり期待も、潜在能力も大きいですね。

今日は、高校の文化祭（福高祭）に呼ばれて、行ってきましたが、２年前にはまだ幼かった１年生が今は主体となって動いていた事に、驚き、

実行委員に知り合いが少なくなったことに時代の流れを感じました。

約束の差し入れ（リポビタンＤ、１０本）を委員会の後輩に渡して、在学中、審査員賞を貰って途中で退部した悲しき思い出、ＥＳＳの英語劇を見て帰りました。

おそらく、この高校に来るのもこれで最後でしょう・・・。
・・・・体育祭も呼ばれるかな？？

無責任な期待ですが、後輩達には、先輩の姿から何かを感じてさらに飛躍して欲しい。

後輩のそんな姿を見て、俺も俺で、すごい先輩だと思ってもらえるように頑張りますが、

互いにいい刺激を与えられる関係でありたいと思います。