ものまねし

ようやく、取材依頼が一件来てくれました。

なんだかんだであと1ヶ月です。

元手はそれほどかかっていないので、金銭的には心配ないですが、後はクオリティの問題。どれほどの企業を集められるか。
どれほどの参加者を集められるかで僕の中での成功か否かが決定します。

そして、それを第2回、第3回とつなげていければと考えています。


～頼り、頼られる場づくりを～
野心家　福山

僕の名刺の中心にはこんな風にかかれてあります。
第一印象の大人しそう雰囲気とはギャップのある肩書きで、幾多の人々を印象付けてきました。ただ、やはり渡すときはいささか恥ずかしい思いもあり、本当に自分は野心を持っているのだろうかと疑問に思うこともあります。

来年　新しく個人の名刺を作るとしたら・・
肩書きは　　『凡人』とでもしようかと思います。

どんなに、謙遜したってほめられておだてられたら天狗になるし、心のどこかでは（自分は特別だ）という思いがないわけではないでしょう。

ただ、思いや考え、能力、スキルを個別に比較すればその他大勢の人となんら変わりがありません。
寧ろ、劣っている感もあります。

人の真似はしたくない。普通の生き方はしたくないとは思いますが、
逆に、普通の生き方をしようとしても出来ません。

まねしようとしても、まねする能力がありません。だから、自分で開拓するしかないのです。

ある意味、集団行動ができない、問題児です。
小学校、幼稚園のときなんかも、問題児としていろいろとやらかした経験があります。

それを考えると、世の中の社長さんや偉人と呼ばれる人のほとんどは問題児ではないでしょうか。

生徒から、先生は何になりたいのかと聞かれたときに、即答で、『専業主夫』と答えましたが、こんな学生時代から専業主夫を希望する男ってなかなかいないと思います。