B&B&B

回り道を全力疾走

メリー クリスマス

2006-12-24 22:27:02 | 未分類
いやぁ~今日はイヴですねぇ~

女がバイクしかいない僕は、今日もちょっとだけ市内をデート。

ユリックスではたくさんのクリスマスツリーがありましたよ。

夜になるとまた一段と綺麗になるんだよね。

M-1もありました。

途中で母親のせいで面白くなったけど・・。

うちの母はかなりの偏屈者。

小さい頃からの生活によって凝り固まった知識がこびり付いているみたい。

母親の理解力不足には困り果てています。

彼女は漫才の早口トークに全くついていけないで、途中で、

『今、なんて言ったの?』とまだやっている最中に大きな声で聞いてきます、

漫才に集中したい僕はしかとして黙っていると、さらに大きな声で同じ質問をしてきます。

その声に気をとられないように漫才の声に集中していると、

『これ、面白くないね』と批判が入ります。

全くもってウザイ!?

てめぇに何が分かる? もっとデリカシーというものをつけて欲しいですね。

まぁ、いやな事を考えてもしょうがないので母親のいいところを紹介します。

いいところ・・・?

最近は・・あんまり・・ないね。

ご飯は手抜きまずい、  でも作ってくれるという事かな。
でも俺も料理の練習もしたいんだけどなぁ。

母親がいるせいでできない・・。

他には・・・・学費を払ってくれているところ。

金か・・。

金のつながりはどこの世界でも大きいな・・。

でも人の金遣いについてとやかく言われたくないな。

自分だって、ゲーセンとかパチンコで金使っているんだしさ。

人のふり見て我がふりなおせってね。

他に・・いいところ・・。  ないな。

本当に・・。ない。

悪いところならたくさん出てくるんだけどな。

でも、俺の気付いてないところでもがんばっていることはたしか。

その気持ちだけは感謝しておかないといけないと思う。

今の自分があるのは、そんな曲者の母親に育てられたからこそ自らその間違いに気付き一人で考え行動できる自分になれたと思うから。

あと、母親に望む事はただひとつ、 俺の好きにさせて欲しいという事。

構わないで欲しいということ。

正直、しつこい。

でも、あと半年の辛抱。

20になったら、親の刑事責任もなくなり、すべてが自己責任となるから、

何も親にしたがう必要もない。

いつだって、母は俺を未成年という事でなめて、甘やかし、一人でやろうとする。

俺はそれが許せなかった。  でも、あと半年・。

そう、あとちょっとだけ俺はあんたの忠実な息子でいてやるよ。

それが、俺から母へのクリスマスプレゼントだ。


happy birthday & happy new year!!

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