陰と陽と原動力

それが必要だと思ってても、現状に不満を持ってても、やれば改善する可能性が高くても、人ってやらないんだよ。

だから、分からないんだ、君をそこまで突き動かすものが何なのか。




読売新聞の記者から、そんな疑問を投げかけられた時に、当時の俺がなんて答えたか忘れた。



でも、きっと、罪悪感とか劣等感とか恐怖心とか、そんな負の要素だろうな。



最近は、輝いて活き活きしている学生と関わることが多い分、さらに自分の負が引き立って自覚される。


それが、最近アクティブな理由。

レガシィ

久しぶりに不特定多数に呼びかけて開催するイベントをすることになりました。


学生と一緒に！

自分としては当たり前レベルのことでも、知らない人、やってない人って沢山いるようです。


○企画のコンセプト
○内容・コンテンツ
○日時
○場所
○キャパ
○案内文、申し込みフォームの作成
○集客
○役割分担
○設備関係

イベントする際の仕事は、ある程度決まってますが、コレは経験値によってかなり質が変わってきますが。


イベント企画において一番重要なのは、集客です。

コンセプト、コンテンツ、案内文、企画者。イベント前半の準備全てが、集客につながってきます。

イベントの成功の半分は集客と言っても過言ではないでしょう。

そして、リピーターを決めるのは、実際のイベントの中身です。

正直、一発のみのイベントであれば、内容グダグダでも関係ありません。


飲み会幹事やイベント企画者が、人を動かすこと、人を集めることの難しさを痛感するのは、正に集客のときです。

ただ、知恵の輪と同じで、コツさえ掴んでいれば難しいことはありません。

ようは、人が動きたくなる仕組み、喜んでお金を払いたくなるような環境を作ってあげればいいのです。


……あ、俺、コレをテーマに本も書けるかも。

『くじけない飲み会幹事入門編』
『盛り上げる飲み会幹事応用編』
『感動する飲み会幹事プロ編』