経済用語で合成の誤謬(ごびゅう)というのがある
ミクロ経済では利潤最大化の正しい行動を起こしても、それを皆が行うと、マクロ経済では、結果的に損失を被ってしまうという現象。
WWⅡの引き金にもなった各国のダンピング競争が一つの例。
もっと個人の身近なものとしては、質素倹約。
それぞれが節約して、お金を使わなくなると、経済全体が停滞してしまい、景気が悪くなる構図。
あと衆愚政治も似たようなものだと思う。
何故か、その合成の誤謬を思い出していた。
新しいビジネス。
経済を潤したい。
社会貢献。
社会的弱者を弱者にしない為に
なんて考えていると、コレが気になってきた。
正直、物事をミクロで捉えたほうが、イメージしやすいし、行動意欲も湧きやすい。
何よりも、そっちの方が楽だ。
マクロ的に考えることが長期的視点で見れば良いことが多いのだが、説得して理解してもらうのも大変で、さらに、動かすなんてのは更に骨が折れる。
今が良ければイイじゃないと、将来の子どもよりも今の自分をとる人がいるのも事実。
だからこそ、何か事業を行う際は悩みは尽きない。
動くことで、どこかにしわ寄せがくる。変化によるしわ寄せなので認知もされやすい。
動かないことによるしわ寄せも確かにあるのだが、今がその状態なので、認知されにくい。
キリストのように、すべての罪を負えればいいの になぁ…と
結局は変な宗教的思想に向かってしまう。
ジーザス!
ミクロ経済では利潤最大化の正しい行動を起こしても、それを皆が行うと、マクロ経済では、結果的に損失を被ってしまうという現象。
WWⅡの引き金にもなった各国のダンピング競争が一つの例。
もっと個人の身近なものとしては、質素倹約。
それぞれが節約して、お金を使わなくなると、経済全体が停滞してしまい、景気が悪くなる構図。
あと衆愚政治も似たようなものだと思う。
何故か、その合成の誤謬を思い出していた。
新しいビジネス。
経済を潤したい。
社会貢献。
社会的弱者を弱者にしない為に
なんて考えていると、コレが気になってきた。
正直、物事をミクロで捉えたほうが、イメージしやすいし、行動意欲も湧きやすい。
何よりも、そっちの方が楽だ。
マクロ的に考えることが長期的視点で見れば良いことが多いのだが、説得して理解してもらうのも大変で、さらに、動かすなんてのは更に骨が折れる。
今が良ければイイじゃないと、将来の子どもよりも今の自分をとる人がいるのも事実。
だからこそ、何か事業を行う際は悩みは尽きない。
動くことで、どこかにしわ寄せがくる。変化によるしわ寄せなので認知もされやすい。
動かないことによるしわ寄せも確かにあるのだが、今がその状態なので、認知されにくい。
キリストのように、すべての罪を負えればいいの になぁ…と
結局は変な宗教的思想に向かってしまう。
ジーザス!