B&B&B

回り道を全力疾走

大卒

2010-03-13 13:06:22 | 未分類
大学が育てようとしている人材と、企業が求める人材とに食い違いがある。

それを正そうとすると、例えばトヨタにしか入れない大学になってしまったりして、進路変更が難しくなる。

大学は企業が求める人材を作りだそうとしているのだろうか?

もしそうだとしても、企業側は決して大学で育てられた人材を求めてはいない。

むしろ、変な知識をつけられては困るといったスタンス。

このままでは,一方的な片思い状態だ。

企業にとっては大学卒業にどんな意味をおいているのだろうか。


学問とはそもそも、何かをするために学ぶものであるはずなのに、今の学問は卒業証書を得るために学んでいるようにも感じる


怠けて卒業したとしても、バリバリ頑張って卒業したとしても、同じ卒業証書。

基礎学力を示すだけならテストをすればいいだけの話ではないか。

例えば中卒から就職しようとすると、大卒に比べて採用口が全然違う。

もし、その中卒の子が類い希なる天才であっても、高校、大学を飛ばして新卒採用とはいかない。


全く、資本主義とは少数派には生きにくい世の中だ。

you cannot make omelet without breaking eggs!

2010-03-13 06:39:31 | 未分類
最近知り合った期待の大学生。あゆみんの名刺に書いてあった言葉。

オムレツは卵を壊さないと作れない。って意味だろう。

創造的破壊が必要と言う解釈であってるよね。

この言葉は好きになった。

あゆみんの今後に期待したい。

そういえば、あゆみんに名刺渡してない気がする・・・。
まぁいいか。。。


とりあえず、今月いっぱいで名刺が使えなくなる。

大学名と学部名が入っているから。

大学に入ってから色々活動するなかで何かと必要になった名刺。

かれこれ、9種類にもなる。

最初は本当に簡単な色画用紙に名前と大学、学部名とアドレスを印刷したものだった。
大きさもテキトー。

次に、FUNに入って、取材担当記者という肩書きの名刺を作ってもらった。

ここで初めて既製品となった自分の名刺を持った。

でも、やっぱり作ってもらうと名刺は高い。

自分で作ったほうが安上がりだし、楽しい。

ということでFUNの名刺も手作りしてみた。
ここで初めて両面印刷の名刺になった。

その後、設立したサークル和NiGiRiの名刺を作った。

メンバー全員分。肩書きを含めてね。

このときの肩書きは副代表

~世界のことを身近なことに~というキャッチフレーズがお気に入りだった。

そして、個人で活動することが多くなったので個人名刺を作る。

そのときのキャッチフレーズは、偉人の言葉をパクったので、今ではあまり気に入っていない。

そして、さらに和NiGiRiメンバーが加わったこともあり団体名刺を改変した。

おにぎりの形をした名刺と、普通のカッコいい名刺。
ここから名刺がカラーになる

そして、肩書きが副代表に加えIT部長とつく

それから、話題を巻き起こした野心家名刺。

個人名刺としては一番気に入っていた。

キャッチフレーズは~頼り、頼られる場づくりを~
で、肩書きは野心家。

渡した途端、肩書きと俺の風貌とのギャップに驚いている姿が面白かった。
これは一番長く続いた名刺じゃないかな。

そして、シュウカツをはさんで作ったのが、

積極的Mの名刺。

肩書きは優柔不断家。

もう、こうなってくると社会人に渡すのが恥ずかしくなってくる。
けど、渡す。

その羞恥心が少し快感。

俺は、見た目がぱっせず、おとなしいので、こういったところでちょいちょい小細工してないと覚えられにくい。


さて、、社会人になったらどんな個人名刺を作ろうか。。。

肩書きはエムマッチョにでもするかな・・・笑