どのくらい本を読んでいないのだろう。
3ヶ月前後だと推測されるが、不思議と禁断症状はない。
でも、友達に借りている本は、そろそろ読まないと。。。
今朝のサンダルは失敗だった。
最近、長時間歩くと痛くなる靴を履いてしまう確立が高い。
インソールも中途半端で、なかなか太刀打ちできないみたいだし、悩みの種ひとつだ。
そして、起床時の右足裏の痛みも解消させるには、やはり、インソールかな。
あー、あれもこれも。。。
どのくらい本を読んでいないのだろう。
3ヶ月前後だと推測されるが、不思議と禁断症状はない。
でも、友達に借りている本は、そろそろ読まないと。。。
今朝のサンダルは失敗だった。
最近、長時間歩くと痛くなる靴を履いてしまう確立が高い。
インソールも中途半端で、なかなか太刀打ちできないみたいだし、悩みの種ひとつだ。
そして、起床時の右足裏の痛みも解消させるには、やはり、インソールかな。
あー、あれもこれも。。。
緩やかではあるけれど、長く続く坂道を上っていた。
先方に女子中学生が二人、自転車を横に並んで立っていた。
立ち話でもしているのかと思ったら、叫声が聞こえてくる。
きゃー、わーー、ぎゃー、ぎゃーわー、わーわーわーと。
それはそれは凄まじい勢いで。
追い越した後、二人の会話から、今、彼女たちに起きている事態を理解した。
どうやら一人の体に虫が止まっているようだ。
でも、二人ともその虫を払いのけることが出来ず、騒いでいたのだ。
ああ、私にも経験がある。
っていうか、いまだにそうだ。
虫は苦手だ。
でも、私なら闇雲に手をばたばたさせて、追い払うだろう。
そういえば、高校の文化祭で、お化け屋敷に入った時のことを思い出した。
一緒に入った友達は、頼もし系だと思っていたのに、入っていきなり暴れだした。
ギャーギャー騒いで、お化け屋敷ごと壊しそうな勢いだった。
出てきたフランケンシュタインが驚いて、マスクを脱ぎ捨てた。
でも、パニクっている彼女には何も見えず、いや、他の何かが見えていたのか、全く収まらない。
困った彼は、その友達と私の手を取り、お化け屋敷の中を一気に駆け出した。
途中、五感で感じた気持ち悪さもなんのその、あっという間に出口に到着。
なんと、頼もしいことよ。
彼が、とっても優しくて強くて素敵な人に見えた。
きっと、彼は仕事より家庭を大事にするタイプだろう。
お化け屋敷を堪能することは出来なかったけれど、いい思い出として残っている。
って?
あれま、横道に逸れてしまった。
女子中学生二人組を追い越した後、かなりの距離を歩きながら、ちょっとだけ心配になった。
大丈夫かな。
ない勇気を振り絞り、遅刻覚悟で、えいっと私が払い落としてあげるべきだったか?
と、そんなことを考えていたら、後方から声が聞こえた。
そして、しばらくすると自転車に乗った二人が、軽快にすうぃ~っと私を追い抜いて行った。
どうやら、無事、虫から逃れることが出来たようだ。
よかったね。
めでたし、めでたし。
これから先、虫は何度もつくだろうけれど、その度に、無事くぐりぬけていけますように。