ホント、今更な記事で申し訳ございませんが、旅行とスマホの話。
今回の旅行では本当に便利だと思いました。
携帯時代よりもPCとの連携がとりやすいので格段に便利です。
「地図機能」
これが一番かな。
GoogleMAPが大活躍でした。
現在地を確認するだけでも大活躍なのですが、グーグルマップには、「マイプレイス」という機能があります。
地図上に自分のメモ(自分でマークを作成する事も出来る)などを挟みこめる機能です。
そこに自分が行きたいお店などをマークし、説明文には優先順位、営業時間や定休日を書いたり、公式サイトや関連BLOGなどにリンクを貼っていく。
(もちろん、自宅のPCで作成し、スマホでは見るだけ)
すると、「確かこの辺に・・・」って時にマップを広げ、説明文を読んだり外観を見たり出来る。
ストリートビューとも直結しているので分かりやすいです。
しかも、「地図」は複数作成できるため、分野毎に作成したり場所ごとに作成したり。
僕の場合は「フィレンツェ:食事」とか「フィレンツェ:雑貨」とかそういう感じ。
それらの「地図」は複数同時に表示も出来るので助かります。
複数の「地図」を使うメリットは、一つ一つの地図の表示速度があがる事。
後、「地図」を開いた時に表示される範囲を制限できる事です。
フィレンツェにいる時に、ヴェネツィアの地図はいりませんからね。
登録地点全部が見られる大きさで表示されてしまうので、いちいち拡大していかなくてはなりません。
もちろん、一応「ナビ」も出来るので困ったときはそれを頼りにしても良いかと。
(ただ、バスがあっても「歩け」といわれる事が多かったです・・・その方が早いといっても疲れている時に2km歩けと言われるのは微妙でした)
といってもGoogleマップは正確性に欠ける事もありますのでご注意を。
一度、800mもずれてお店が登録されておりました。
だから名前で検索した後に住所でも確認したらいいかと思います。
また、地図データは「事前キャッシュ」できます。
15km四方くらいの範囲を事前にスマホにキャッシュさせておけば万が一圏外になったときも地図だけは分かります。
(ここでいう地図はマイプレイスの「地図」ではなく、いわゆるマップです)
「鉄道チケット」
今回の旅行の収穫の一つ。
散々言われているイタリア国鉄ですが、進歩はしております。
インターネットでの鉄道切符販売は本当に便利。
予定があらかじめ決まっている時は自宅で購入しプリンタで印刷して行きますが、
日本を離れてから予定を決めることもあります。
そういう時でもスマホでイタリア国鉄のサイトにアクセスし、接続の確認・料金の確認、
そして予約購入まで出来る。
しかも24時間以上前の購入なら割引もあるのでお得!
切符に関しても送られてくるメールを係員に見せるだけ。
意外に便利だったのが、「電車の車両番号」が分かること。
ついつい、電光掲示板を出発時刻と行き先だけ見てしまうのですが、車両番号で見た方が楽でした。
イタリア国鉄のサイトで予約できるのはいわゆる有料特急ですが、普通列車の時刻表を見たり、乗り換え駅を見たりも出来るのでやはり便利でした。
また、イタリアの鉄道は「次は@@@@」って案内がない時(小さな駅など)もあります。
そういう時、前項のGPS機能を使用しておおよその位置が把握できるのはありがたかったです。
「翻訳機能」
これもまあ、便利だと思います。読み上げ機能もありますからね。
レストランでメニューを見て「げ!?知らない単語だ!」って時に活躍します。
もっとも、その店独自のメニューの場合などは元から登録されていないので諦めるしかありませんが。
後、意外に面倒だったのが「圏外」でした。
ヨーロッパの石造りの建物、その内部は意外なほどに圏外・・・。
やはりある程度は事前に食材の名前など、頭に叩き込んでいくのがスマートですね。
あ、翻訳機能ですが別に「翻訳アプリ」には限りません。
インターネットで検索かければ翻訳どころか、画像なども出てくるので便利でした。
「その他」
後はまあ・・・天気予報とか、世界時計とか。
TIMのサービスの「残り@@ユーロです」ってのも良かったな。
電卓を表示しての値段交渉とかも出来ますし、やはり「小さなPC」って感じでしたね。
最後に・・・・・・
一つには、当然ですが、通信にはお金がかかります。
僕は現地SIMを使用していたので、どれだけ使っても料金は変わりませんでしたが、
「海外パケホ」を使ったり、それすら使わない人(恐ろしい!!)はお金がかかる事を
きちんと理解したほうがいいと思います。
もう一つは「アナログ」な事。
こういうデジタル機器は便利でスマートです。
でも、やっぱり紙の地図はいい。散々使い倒してシワシワになった地図は後々思い出になります。
道に迷ってもいいじゃないか・・・・人に聞けばいいんだし。
そうすれば、現地の人の優しさも見えてくる。
辞書も使い込んでくると手放せなくなります。
僕は結局「アナログ」でも「デジタル」でもどっちでもいいかと思います。
ただ、今回の旅では「デジタル」の面をテストしてみたかったんです。
せっかくスマホも新調したばっかりだったし(笑)
まとめると
デジタル旅行は「海外旅行を国内旅行のように手軽に楽しめるようになる」
アナログ旅行は「海外旅行を海外旅行のまま、ワクワクドキドキ楽しめる」
こんな感じでしょうか。
ん?最後は「どっちがいいの?」ってカテゴリに分類した方が良さそうな文章ですね(笑)
今回の旅行では本当に便利だと思いました。
携帯時代よりもPCとの連携がとりやすいので格段に便利です。
「地図機能」
これが一番かな。
GoogleMAPが大活躍でした。
現在地を確認するだけでも大活躍なのですが、グーグルマップには、「マイプレイス」という機能があります。
地図上に自分のメモ(自分でマークを作成する事も出来る)などを挟みこめる機能です。
そこに自分が行きたいお店などをマークし、説明文には優先順位、営業時間や定休日を書いたり、公式サイトや関連BLOGなどにリンクを貼っていく。
(もちろん、自宅のPCで作成し、スマホでは見るだけ)
すると、「確かこの辺に・・・」って時にマップを広げ、説明文を読んだり外観を見たり出来る。
ストリートビューとも直結しているので分かりやすいです。
しかも、「地図」は複数作成できるため、分野毎に作成したり場所ごとに作成したり。
僕の場合は「フィレンツェ:食事」とか「フィレンツェ:雑貨」とかそういう感じ。
それらの「地図」は複数同時に表示も出来るので助かります。
複数の「地図」を使うメリットは、一つ一つの地図の表示速度があがる事。
後、「地図」を開いた時に表示される範囲を制限できる事です。
フィレンツェにいる時に、ヴェネツィアの地図はいりませんからね。
登録地点全部が見られる大きさで表示されてしまうので、いちいち拡大していかなくてはなりません。
もちろん、一応「ナビ」も出来るので困ったときはそれを頼りにしても良いかと。
(ただ、バスがあっても「歩け」といわれる事が多かったです・・・その方が早いといっても疲れている時に2km歩けと言われるのは微妙でした)
といってもGoogleマップは正確性に欠ける事もありますのでご注意を。
一度、800mもずれてお店が登録されておりました。
だから名前で検索した後に住所でも確認したらいいかと思います。
また、地図データは「事前キャッシュ」できます。
15km四方くらいの範囲を事前にスマホにキャッシュさせておけば万が一圏外になったときも地図だけは分かります。
(ここでいう地図はマイプレイスの「地図」ではなく、いわゆるマップです)
「鉄道チケット」
今回の旅行の収穫の一つ。
散々言われているイタリア国鉄ですが、進歩はしております。
インターネットでの鉄道切符販売は本当に便利。
予定があらかじめ決まっている時は自宅で購入しプリンタで印刷して行きますが、
日本を離れてから予定を決めることもあります。
そういう時でもスマホでイタリア国鉄のサイトにアクセスし、接続の確認・料金の確認、
そして予約購入まで出来る。
しかも24時間以上前の購入なら割引もあるのでお得!
切符に関しても送られてくるメールを係員に見せるだけ。
意外に便利だったのが、「電車の車両番号」が分かること。
ついつい、電光掲示板を出発時刻と行き先だけ見てしまうのですが、車両番号で見た方が楽でした。
イタリア国鉄のサイトで予約できるのはいわゆる有料特急ですが、普通列車の時刻表を見たり、乗り換え駅を見たりも出来るのでやはり便利でした。
また、イタリアの鉄道は「次は@@@@」って案内がない時(小さな駅など)もあります。
そういう時、前項のGPS機能を使用しておおよその位置が把握できるのはありがたかったです。
「翻訳機能」
これもまあ、便利だと思います。読み上げ機能もありますからね。
レストランでメニューを見て「げ!?知らない単語だ!」って時に活躍します。
もっとも、その店独自のメニューの場合などは元から登録されていないので諦めるしかありませんが。
後、意外に面倒だったのが「圏外」でした。
ヨーロッパの石造りの建物、その内部は意外なほどに圏外・・・。
やはりある程度は事前に食材の名前など、頭に叩き込んでいくのがスマートですね。
あ、翻訳機能ですが別に「翻訳アプリ」には限りません。
インターネットで検索かければ翻訳どころか、画像なども出てくるので便利でした。
「その他」
後はまあ・・・天気予報とか、世界時計とか。
TIMのサービスの「残り@@ユーロです」ってのも良かったな。
電卓を表示しての値段交渉とかも出来ますし、やはり「小さなPC」って感じでしたね。
最後に・・・・・・
一つには、当然ですが、通信にはお金がかかります。
僕は現地SIMを使用していたので、どれだけ使っても料金は変わりませんでしたが、
「海外パケホ」を使ったり、それすら使わない人(恐ろしい!!)はお金がかかる事を
きちんと理解したほうがいいと思います。
もう一つは「アナログ」な事。
こういうデジタル機器は便利でスマートです。
でも、やっぱり紙の地図はいい。散々使い倒してシワシワになった地図は後々思い出になります。
道に迷ってもいいじゃないか・・・・人に聞けばいいんだし。
そうすれば、現地の人の優しさも見えてくる。
辞書も使い込んでくると手放せなくなります。
僕は結局「アナログ」でも「デジタル」でもどっちでもいいかと思います。
ただ、今回の旅では「デジタル」の面をテストしてみたかったんです。
せっかくスマホも新調したばっかりだったし(笑)
まとめると
デジタル旅行は「海外旅行を国内旅行のように手軽に楽しめるようになる」
アナログ旅行は「海外旅行を海外旅行のまま、ワクワクドキドキ楽しめる」
こんな感じでしょうか。
ん?最後は「どっちがいいの?」ってカテゴリに分類した方が良さそうな文章ですね(笑)