最近京都づいておりまして、昨日は清水寺へ参りました。
京阪の清水五条駅を出ると、もうすでに参拝客がぞろぞろと山へ向かう・・・さすがの人出です。
実は、生まれて初めての清水参り。
TVでしか観たことがなかった大舞台など、いろいろ新鮮だったけど
なかでも入ってすぐのところにある随求堂(ずいぐどう)での
胎内めぐり
には度肝を抜かれました!
一応行っとく?みたいな軽いスタンスで臨んだので、余計に。
“ 随求堂(ずいぐどう)では、お堂の下を大随求菩薩の胎内に見立てた、胎内めぐりが体感できます。真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進み、この菩薩を象徴する梵字(ハラ)が刻まれた随求石を廻して深く祈り、再び暗闇の中をたどってお堂の上に戻ってくるというもの。
心の生まれ変わり・ルネサンスを体感できる場所として、平成12年(2000)に開設以来、参詣者の人気を集めています。”(清水寺HPより)
もう、ほんとうに漆黒の闇。怖くてたまらないです。
随求石にたどり着いた時には、欲はどこかに飛んでしまって
何をお祈りしたらよいのか、わからなくなっていました。
紅葉まで、あと一息といったところ。
清水寺のご本尊は、清水型十一面四十二臂千手観音像。
33年に一度ご開帳される秘仏で、普段は観られません。
次は2033年とのことで、さて行けるかしら。
京阪の清水五条駅を出ると、もうすでに参拝客がぞろぞろと山へ向かう・・・さすがの人出です。
実は、生まれて初めての清水参り。
TVでしか観たことがなかった大舞台など、いろいろ新鮮だったけど
なかでも入ってすぐのところにある随求堂(ずいぐどう)での
胎内めぐり
には度肝を抜かれました!
一応行っとく?みたいな軽いスタンスで臨んだので、余計に。
“ 随求堂(ずいぐどう)では、お堂の下を大随求菩薩の胎内に見立てた、胎内めぐりが体感できます。真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進み、この菩薩を象徴する梵字(ハラ)が刻まれた随求石を廻して深く祈り、再び暗闇の中をたどってお堂の上に戻ってくるというもの。
心の生まれ変わり・ルネサンスを体感できる場所として、平成12年(2000)に開設以来、参詣者の人気を集めています。”(清水寺HPより)
もう、ほんとうに漆黒の闇。怖くてたまらないです。
随求石にたどり着いた時には、欲はどこかに飛んでしまって
何をお祈りしたらよいのか、わからなくなっていました。
紅葉まで、あと一息といったところ。
清水寺のご本尊は、清水型十一面四十二臂千手観音像。
33年に一度ご開帳される秘仏で、普段は観られません。
次は2033年とのことで、さて行けるかしら。