少し前の話で、記憶もおぼろげになっているんですけど
一日お休みを頂いて、VISON へ行ってきました。
近鉄特急で松阪駅まで。そこから路線バスに乗ります。
車以外でのアクセスはあまり良くないです。
まずは、本草湯 へ。
入り口。
清潔で混んでいなくて、快適でした。
温泉ではなく、薬草風呂です。
私が訪れたときには無かったんだけど
4/25からサウナがオープンしているらしい。ぐぬぅ･･･。
(HPより画像拝借)
洗面室の椅子がミナペルホネンだったよ。
その後は
なんとなく、やっぱり、ミナペルホネンを覗いたり
Mさんにオススメしていただいた cafe Tomiyama でプリンを食べたり
これまたＭさんから教えていただいた “横山秀樹展@Gallery 泛白” を観たり
猿田彦コーヒーでソイラテを飲んだり。
広々として、空いていて、のんびりできました。
で、お昼過ぎには賢島へ移動して
寝て、起きて、朝ごはん食べて
1泊1.5日の弾丸ソロ旅でありました。
さてさて
ホテル滞在中は、アートツアーや茶室見学をしたり
ジムで自転車こぎやランニング(！)したり
堪能しました。
温泉も清潔で、空いてて（ほぼ貸し切り状態）
サ活もできて、整いました。
普段しないことをして、脳が興奮したのか
はたまたネスプレッソを2杯も飲んでしまったからか
寝付けず困ったけれど。
で、朝ご飯ですよ。
会場は「フレンチレストラン タテル・ヨシノ」。
卵料理を、ウフ・アン・ムーレット、オムレツ、目玉焼き、スクランブルドエッグの中から一品選び
その他は、ビュッフェでした。
私はウフ・アン・ムーレットにしました。
ウフ・アン・ムーレットとはなんぞや？ってことだけど
ポーチドエッグにワインソースをかけたものでした。
めっちゃ美味しかった。あと2皿くらいいける。
ビュッフェは、品数こそ多くはないけれど、それぞれのクオリティが高うございました。
安平産トマトジュースってのが、とても甘くて
トマトじゃない、なにか謎のフルーツジュースのようでした。
いやーん、幸せ。
（次回完結、おみやげ編）
皆もすなるホカンスといふものを。
というわけで
昨日と今日、お休みを頂いておりました。
新千歳空港内にある ポルトムインターナショナル北海道 へ泊まりに行くだけの
弾丸ソロ旅です。
わざわざ北海道まで行ってホテルに泊まるだけ!? もったいない!
と、いろんな人からびっくりされたんだけど
新千歳空港ってもはや観光地なのよ。
しかもポルトムは、温泉付の居心地良さ。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまでテクテク歩いて、空港の端っこにホテルはありました。
こんな目立たない入り口だから、ちょっと迷う。
お部屋は一番狭いスーペリアルーム、それでも充分広かったです。
湯沸かしはバルミューダ、コーヒーメーカーはネスプレッソ。
ドライヤーはなんとリュミエリーナだったよ！（2Dplusだったけど）
謳い文句は「泊まる美術館」なので、そこらじゅうにアート。
アートツアーを頼むと、館内をめぐりながらレクチャーしてくれます。
白隠さん。
中村芳中。道内で芳中展が開催された折には、貸し出ししたんだそうです。
（客室にも北斎漫画が飾られてありました。複製じゃなくてオリジナル。写真撮るの忘れました。）
茶室・清風庵の見学もさせてもらえました。
火～木は茶室の定休日だそうで、呈茶はなかったんですが、大満足です。
（つづく）
根津美術館をあとにして、お宿に向かいます。
東京都内は、予約が取りにくいし
宿泊料も高騰しているので
横浜のホテルにしました。
近頃、トコ〇ラミの懸念もあるから
奮発して、少々お高めのところにしましたよ。
コーヒーマシンとか、ドライヤーとか、備品がちょっと良いやつだったりする。
旅のメインイベントは、ビュッフェの朝ごはんです。
オムレツは必須。
たまご・たまご・たまご。
満喫しました。お腹いっぱいです。
朝ごはんののち、すぐチェックアウトして羽田へ。
この日は風が強くて、めっちゃ揺れる飛行機で帰ってきました。（←大喜び）
いつもながら、ほとんど観光もせず
飛行機乗って、泊って、朝ごはん食べるだけの弾丸ひとり旅。
次は2月ごろに決行予定です。
（おわり）
さて、赤坂見附を後にして
表参道に。
骨董通りの 菊屋 へ向かいます。
作家の故 向田邦子さんが贔屓にされていた菓子店です。
以前は路面にあったようですが
数年前、ビルに建て替えられ、お店は9Fにあります。
そりゃ一等地だし、仕方ないわね。
（エレベーター横に置かれていた札）
干菓子を3種購入。
2つは貰われていき、1つだけ手元に残っています。
まだ開けていません。
楽しみであります。
さあ、次はネヅビへ。
（まだまだつづく）
