鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

リョーコさんのケーキ

2008-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、うちのハハの誕生日でした。

ハハ自ら、Patisserie RYOCO へケーキを調達に行った模様。

10時半に家を出て、バイクを飛ばし

なんとか入手して、帰宅したのは1時半だったらしいです。

Rimg0006

←戦利品

(そこぬけに甘く濃厚なので、1人2個が限界)

 

 

とにかくすごい行列で

あっという間に売り切れちゃうそうです。

そのうちダフ屋とか出るんじゃない?

 

地元の宝です。

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今月の映画鑑賞

2008-03-28 | 映画

今月はけっこうバタバタして・・・この週末も映画館へは行けない予感。

というわけで、「ラスト、コーション」の1本だけ。

R-18なところがクローズアップされていますが

(正直、私も興味津々だったけど)

ちゃんとした映画でした(笑。

 

ああいう歴史があるならば

そりゃもう、日本て国は、憎いでしょう。

そんなことを思いました。

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2008-03-27 | 日記・エッセイ・コラム

御霊神社の桜が咲き始めましたよ。

 

定期券を失くしました。

仕事が終わって、本町駅の改札で

定期入れを取り出そうと思ったら、ない。

治療所に戻り、ひとしきり捜せど、なく

駅員さんに「朝、定期入れが落ちていなかったか」と尋ねても、ない。

 

自分のぼーっと加減が情けない。

落し物が届けられない、人情の薄さにも嘆いたり。

もう、しらん!しらんしらん!

・・・さんざん周りの人たちにボヤきたおしたのでした。

  

で、次の日、治療所でカルテの整理をしていたら

ひょっこりと、ありえないところから出てきました。

ボヤきたおした友人に

「出てきたー!」とメールしたけど

なかなか返事がきませんでした。

あきれて、ものが言えなかったんだって。

ごめんなさい。

  

春だ。

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旬のツボ

2008-03-24 | 日記・エッセイ・コラム

「たすけ鍼」(山本一力著・朝日新聞社)

という時代小説を読みました。

地元の図書館にリクエストを出してから

およそ3ヶ月も待って、ようやく順番がまわってきたのです。

  

お話は、主人公である鍼灸師染谷が

世のため人のために日々大活躍というもの。

連載物なのか、まだ決着のついていないエピソードがあったりして

少々、消化不良気味なところはあるけれど

染谷の日常を通して、江戸の風情が感じられ

おもしろくて、一気読みでした。

  

染谷は近くのこどもたちを集めて

鍼灸の稽古場を開いていて

居眠りをするこどもには

「眠気を吹き飛ばす、寝覚めの床」にお灸をすえてました。

これは、顖会(シンエ)というツボですね。

このツボ、普段はあまり使わないのですが

昨日参加した鍼の勉強会でも、めずらしく取り上げられていたし

なんだか私の中で、ブーム到来の予感です。

 

ところで

「頂門の一針」ということわざがありますが

「頂門」は「顖会(シンエ)」の別名とのこと。

いかにも眠気が吹っ飛びそうです。

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さくら

2008-03-21 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はお休みでした。

友人の治療所に行き、鍼をしてもらったあと

近所のお店「たけちゃん」でご飯を食べました。

「たけちゃん」では馬刺がいただけるのですよ。

  

馬肉って、打撲したところに貼ると治癒が早いと聞くし

脂は、火傷薬の「バーユ(馬油)」になるし

さぞかし薬効があるのだろうと

家に帰って、さっそく薬膳辞典で調べてみたけれど

ごく軽い扱いで、がっかりでした。

薬膳的には、豚肉のほうが偉いようです。

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