昨日、家に帰ると、ケーキが買ってありました。ヤッター！
最近、あちこちで「おいしい」と評判の
「Patisserie RYOCO」に
ハハがバイク飛ばして行ってきてくれたらしいです。
（おかげで、柔らかく繊細なケーキ達は、えらい事になってましたが・・・）
誕生日が２６日（本日！）なので
クリスマスケーキとバースデイケーキは、ずっと兼用(涙 。
子供のころからずっとです（号泣 。
この歳になれば、もうさすがに無くてもいいんですけどね・・・。
噂に違わずおいしいです。
しかしまぁ、しっかり甘い。ものすごく濃い。
「濃厚で、１人１個は食べられない」という話は本当だ、と思いました。
ちなみに、けっこう辺鄙な場所にあるのに（東大阪のカルフール近く）
ケーキを買う行列ができていたそうです・・・。すごいな。
この土日、どこ行ってもヒト・ヒト・ヒトでしたねー。
かく言う私も映画を２本（「王の男」「硫黄島からの手紙」）観て
梅田スカイビルで開催中（今日まで）の「ドイツクリスマスマーケット」のツリー見て
ヒトゴミの一部になってまいりました。
「ドイツクリスマスマーケット」で売っているソーセージ
たしかにおいしいんですが
食べにくい！手と口が、ケチャップ＆マスタードまみれです。
知らないヒトに「生々しく食ってるなー」と言われてしまいました。
改善を望みます。（私の食べ方が下手なのか？）
たまに鍼好きの方から
「自分で自分に鍼が打てていいですね」と言われます。
確かに、私が鍼灸師を志したのは
患者として鍼灸院に通っていたとき
先生が、のんびりと楽しそうに仕事をしておられるのを見て
「楽そうだな」と思ったのと
「自分で治療ができるな」と目論んだのがきっかけです。
（鍼灸学校の入試論文では、全く違うことを書きました。
今だから言える、ホントの理由です・笑。）
で、どちらもハズレ。
背中や肩引のツボには手が届かないし
それに鍼打ってもあまり効きません。
なぜ効かないかっていうと
治療師と患者との気の交流が
治療効果を高めているのであって
具合の悪い時に自分自身を治療しても
悪い気がぐるぐる巡るだけで
うまく流れていかないからじゃないかなー
と思っています。
（ただし、自宅での施灸については、治療とまではならないにしても
日々の養生として最高です。おすすめします。）
というわけで
自分自身のカラダは、かなりほったらかしている
というのが現状です。
（顔も。言い訳がましいですね。）
たまに、友達（鍼灸師）に治療してもらいます。
このあいだも、風邪の治療をしてもらい
とても助かりました。
*****
あと、楽か楽じゃないかといえば
この仕事、決して楽ではありません。
でも楽しいです。
っていっても、私ではありません(笑
電気ケトルです。
ほんっとに、お湯があっという間に沸きます。
その分、消費電力がかなり高く
ブレーカーが上がってしまうこともあるそうで
大人数の家族や職場で、しょっちゅうお湯を沸かすとなると
ちょっと使いづらいかもですが
ひとりでお茶を楽しむ向きには
むしろ経済的だし
なにより、沸かしたてのお湯で淹れると
お茶がおいしい！
沸かしっぱなしとか湯冷ましを再沸騰させたりすると
水の中の酸素や炭酸ガスが抜けてしまって
おいしくないし、身体にとってもあまりよくないそうですよ。
このあいだの日曜日に
学生時代（鍼灸学校ではない）の友人と
忘年会と称して、ご飯を食べました。
それぞれの予定が合わなくて
ランチで、ということになりました。
お店はココ。
サラダとメイン（その日は子羊のロースト（？））
それにデザート（左の写真はミルクプリン）とコーヒーをつけて
￥1,550。
ブログなどを見てると、とても評判がいいのにもかかわらず
１２時に私たちが入った時は
誰もお客さんがいなくて、あれ？って感じでした。
その後、何組か入ってこられましたけど。
ま、場所が辺鄙ですね。でもおいしかったですよ。
