鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

TANGLE TEEZAR

2016-06-24 | 見た目維持活動

なんだこれ?


フタを開けたところ。

これ、ヘアブラシです。タングルティーザーっていうそうです。
先ごろの楽天スーパーセールで
人気商品にランキングされていて、思わずポチってしまいました。
(楽天の思うツボだ・・・)

「ブラッシングだけでサラサラ。艶やかな美しい髪へ。」
ってうたい文句通りになるかどうかはわからないけど
確かに梳かしやすいことは梳かしやすい。
ただ、地肌への刺激は結構強め。

ちなみに、今てんやわんやの英国製です。
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夏の扉

2016-06-20 | 鍼灸院クラルテ
フレッシュ♪ フレッシュ♪ フレ~ッシュ♪(R40)

というわけで
髪は切っていませんが
一週間の夏休みを頂き
すっかりフレッシュになった私です。


本日より再開しております。
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京都へ(2)

2016-06-16 | アート・文化
細見美術館のミュージアムショップ・アートキューブで
これ買いました。

今の私のブームは"茶"でして、ついつい。
懐紙です。
中川政七商店のものだから、奈良だけど・・・。

さて、次は、京都国立近代美術館へ。
「ポール・スミス展  HELLO MY NAME IS PAUL SMITH」
とにかくカラフル!

すごいなあ。こんなに色を使って、ちゃんとまとまるって。

QRコードを使った音声解説(ピンクのオリジナルイヤフォンが貰えます)だったり
写真は撮り放題だったり(SNSに投稿してね、ということらしい)
斬新でした。

このへんで、脳はかなり疲弊してきたけど
欲張ってコレクションギャラリーまで観てしまい
これがまたなかなか面白い展示で、ヘロヘロになりました。

もう帰る・・・。

でも、今日は柳櫻園茶舗で、新茶の抹茶を入手すると決めていたので
また二条通をトボトボと。
無事入手。
お会計の間に、淹れていただいたお茶が甘くておいしかったです。


柳櫻園の紙袋、なにげに鳥獣人物戯画です。
*****
平日の京都は、人も多くなくて、本当に穏やかです。
疲れて腰が抜けそうになりつつも、味を占めてしまった。
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京都へ(1)

2016-06-15 | アート・文化
平日の穏やかな京都、一日堪能してまいりました。
例によって、スタートは遅めで
京阪三条に到着したのは、すでにお昼1時ちかく。
まずは細見美術館へ向かいます。

それに先立って、今回はこんなもの買ってみました。

ミュージアムぐるっとパス・関西2016。
関西と近郊の美術館、無料券20枚と割引券88枚の付いたガイドブックです。¥1,000。
これ、買ってから判ったんですけど
主要な美術館に関しては、だいたい100円の割引(一般当日券を団体割引券に換えてくれるなど)なので
かなりあちこち巡る覚悟がないと、元は取れない(苦笑。
有効期限は3ヶ月です。

話を戻して、京阪三条から川端通~二条通をテクテク歩きながら
細見美術館のツイッターなどチェックしていると

1時45分からだと、小一時間あるので
この1月オープンしたロームシアター京都内の蔦屋書店に行ってみました。
ここは例のごとくスタバが併設されているため
腰かけてゆっくり時間がつぶせます。
気になっていた本を購入し、読み始めたら1時間なんてあっという間・・・。

細見美術館の3階に「古香庵」という茶室があったんですね。



お茶を頂きました。

お菓子は末富製「青梅」、お茶は一保堂だそうです。

展示は、杉本博司「趣味と芸術 ― 味占郷」
一言で言えば、床の間芸術です。
婦人画報で連載されていた「謎の割烹 味占郷」の中で
杉本が各界の著名人をもてなすため、毎回そのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成した床飾りを再現したもの、とのこと。
オシャレですよ。センスのよい人が床の間を設えるとこうなるっていうわけですね。
面白かったです。今週末まで。

細見美術館は来週から「伊藤若冲展」ということで、また大混雑なんでしょう。

つづく
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Kashmir

2016-06-14 | 日記・エッセイ・コラム
このたびの休暇、メインテーマは
「普段できないようなことをやってみよう」で
治療所の片づけ(カーテンクリーニング・カルテ整理・帳簿整備etc.)
自部屋の掃除(断捨離・断捨離・断捨離etc.)
そして、カシミールというカレー屋さんに行く、というのが大きなミッション。
このお店、土日月が定休日で、その他店主さんの都合で不定休あり
営業時間がちゃんと決まってなくて、回転が悪いゆえ待ち時間が長く、と
ハードルがめちゃくちゃ高いんです。
つまり、普段は絶対行けないお店です。

今日は、宅急便の受取りに治療所に来ていて
12:30に完了後すぐ
カシミール行こう!と飛び出しました。
治療所からは御堂筋を越え、堺筋を越え、北浜の高麗橋を渡って
高速の高架をくぐってちょっと、のところにあります。
私の足で15分くらいかかりました。

12:45に到着すると
お店の外に4人の列。
ただ、入り口からさらに通路が伸びていて
計11人が待っていました。
しばらく全く動きがなく、じっと待つこと20分。
ここで、ようやく1人出てきたのと、並んでいた制服姿のおねーさんが脱落して
すこし前に進みます。まだ私はお店の中に入れません。
10分ほどしてまた1人、そして2人と出てきて
やっと通路に入ることができました。(日傘をたたむ)

13:15。
またぱったりと動きが止まります。
私の前に並んでいるのが6人
30分で4人出てきたから
席に着けるのは14:00前後かな・・・と考えていたら
本当に14:00でした。結局1時間15分並びました。

で、すぐに食べられるかと言うとそうではない。
店主さんが声を掛けてくれるまで注文できません。
それまでにオーダー内容を決め、お金を用意しておく、という暗黙のルールがあるようで
お金を握りしめ、静かに待つのです。

いよいよオーダー。
「野菜に卵トッピング。ごはん少な目で。」としてみました。
ごはんは、玄米と白米があって、玄米に。
私のほか、2人がオーダーして
3人分を一斉につくるようです。
食べ終わったお皿の片づけ、会計、調理、配ぜんを全部一人でやっておられます。
私の目の前にお皿が置かれたのが14:15。
サラサラのソースがお皿のフチなみなみに盛られていて
スープみたいです。
ごはんを少な目にしたおかげで、実際、玄米入り具だくさんのスープです。

で、実は西梅田で15:00から用事があったので
14:30ぐらいまでには完食したい。(怖くて残せない)
まさに"飲むように"食べました。
ただ、1匙1匙、いろんな味がして、おいしいというより面白い。
私、最近あまりたくさんの量が食べられないんですけど
案外するするとお腹におさまるお味。
最後まで飽きることなく、夢中で食べました。

噂によると店主さん、お店の暗黙のルールを破ると
すごく恐いってことで、小心者の私はびびりまくっていたんですが
そんなことなくて、普通の方でした。
とはいえ、緊張感あふれるスパイシーなひとときでした。
*****
カレーを食べた後、ちょっと急いで西梅田に向かい
用事にはぎりぎり間に合いました。
ただ、帰宅途中に、なんだかめまいのような浮揚感が・・・。
今日は気温が高く、少々寝不足なところに
スパイスたっぷりのカレーを食べたせいで
気が発散・消耗してしまったようです。
帰宅後、気を失うように寝てしまい
起きたときには一瞬世界が黄色く見えました・・・。

時間に余裕がないと食べられない上
食後は安静が必要となると、ますますハードルが高い。
また行ける日が来るのだろうか。
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