弱い文明

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避難・疎開 相談会(北海道編) その他

2011年10月31日 | 原発 3.11 フクシマ
 子どもたちを放射能から守る福島ネットワークに相談員として参加している早尾貴紀さんより、北海道方面への避難・疎開を検討している人たちへ、無料の相談会の告知願いが来ています。

<転載可>

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避難・疎開 相談会 北海道編

札幌むすびばからのお知らせ

避難や疎開、移住などをお考えの方の相談に乗らせていただきます。
北海道でのくわしい受け入れ内容などをお伝えします。
ご希望の方はできるだけ前もって下記の相談員いずれかに直接ご連絡願います。
記載の時刻・場所がむずかしい方へは別な設定も考えます。
お気軽に連絡をください。

■11月5日(土)12時~16時 福島市
 パセナカ・ミッセ(地域交流スペース・小会議室/市民放射能測定所のある建物です)
 http://www.pasenakamisse.com/index.html
 福島市置賜町8-8 1F

■11月5日(土)18時~ 郡山市
 フルミ イノ カフェ
 郡山市朝日2丁目3-38-3F 鈴木ビル

■11月6日(日)10時~17時 郡山市
 La Vida(ラ・ビーダ)
 http://lavida.co.jp/
 郡山市喜久田町堀ノ内字地田東15-2

■相談員
○ むすびば(東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌/くらし隊&うけいれ隊)
http://shien-do.com/musubiba/home/
今回担当;
みかみめぐる tel.070-6603-3373
永田まさゆき tel.090-7645-6669/mail onnn@mac.com
太田美穂子 tel.090-3543-9991
○ 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(避難・疎開・保養班)
早尾貴紀 tel.070-6615-2989



 もうひとつ。これはたまたま目にして、勝手に告知紹介したいと思ったイベント。

 もんじゅの名、許されるのか 永平寺の僧が原発シンポ 

 「何人寄らば文殊の知恵よ」という言葉をぶつけるのに、動燃(現・日本原研)ほどふさわしい連中はいない、という思いを個人として抱いたのは、90年代の初め頃、高木仁三郎さんの本を読んだ時だった。十数年経って、そのものずばりの問題提起が仏教者の人たちからたまらず沸き起こるのを目にするのは、なんだか複雑に感慨無量な心持ちだったりする。それで、積極的に紹介したい気が起きた。
 福井及び近在の方、出かけてみてはどうでしょう。

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