日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に認定。食文化に深く根ざした伝統料理の大切な麹は「国菌」に定められています。

日本の誇る和食「WASHOKU」の美味しさとヘルシーは世界で高く評価され麹の不思議な料理力を世界に向けて情報発信します。

赤大豆を栽培して美味しいお料理を食べてもらいたいです。

2011年08月22日 | 一般社団法人丹波ふるさとネット
20代の若かりし頃、アメリカはボストンにおりました。
マサチューセッツ郊外の秋は日本の繊細な紅葉風景と違がって山全体が燃えるようなダイナミックなものでした。

その中のとあるコテッジに上品なご婦人がパンを手でちぎって、スープに漬けて静かな食事のひと時を楽しんでおられる姿が今も目に浮かびます。

いつか日本に帰ったら今でいう具だくさんスープを作りたいと思ったものでした。

この紅大豆との出会いはその当時の思いを思い出させるものです。

今日はあまりの紅大豆のおいしさに感激したものですから、いつでもご飯と食べられ 煮しめものに、紅大豆と昆布を甘辛く炊きました。

とてもおいしくできました。幸せしあわせ。

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さて赤大豆のスープはせっかくの紅大豆の赤色を強調したいものですから。

料理名:野菜スープ
材 料 (4人分)

赤大豆(有機栽培) 50g

玉ねぎ(自家栽培) 100g

カブ(自家栽培) 60g


昆布の出し汁 700cc

国産天日塩 少々

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紅大豆と昆布の煮しめ

写真では黒すぎてわかりにくいですがとても自己満足の出来でした。

■材料(4人分)

・紅大豆1カップ ・昆布 ・だし
・砂糖小さじ2 ・しょうゆ大さじ2

紅大豆は水につける(7~8時間)
火にかけ煮立ったら中火にし、約1時間煮る。

昆布は水で戻し、1cm角に切る。

鍋に水を切った大豆、昆布、ひたひたのだし、砂糖を入れて10分煮る。しょうゆを
加え、汁気がなくなるまで煮る。


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