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アンチエイジングでがん予防、七つの生活習慣を紹介

2014年04月13日 | 一般社団法人丹波ふるさとネット
アンチエイジングでがん予防、七つの生活習慣を紹介

読売新聞(ヨミドクター) 4月12日(土)15時4分配信

 大分県別府市の国立病院機構・別府医療センターのがん治療センター長、矢野篤次郎さん(55)が「アンチエイジングライフでがん予防」を出版した。

 健康長寿をテーマにがん予防につながるとされる七つの生活習慣をまとめている。


〈1〉入れたての緑茶を1日1~2リットル飲む

〈2〉豆腐を毎日毎食の食材に取り入れる

〈3〉キノコ、海藻を毎日毎食の食材に取り入れる

〈4〉肉と魚はバランスよく、野菜は不足しないよ うに適度に食べる

〈5〉果物は旬のものを朝食べる

〈6〉週に4、5回は早歩きなど適度な運動をする

〈7〉毎日の適度な晩酌



 福岡県うきは市出身で、九州大医学部卒。外科医として、肺がんを専門に手術してきた。2000年、中津市民病院副院長に赴任。市民公開講座で肺がん予防について話したのをきっかけに、予防医学について深く研究するようになった。

 本では、高齢化社会の進展とともに、治りにくいがんにかかる人が増えているとして、老化を抑えてがんを予防しようと呼びかける。「そのためには食事が重要」と唱え、特に古くからの日本人の習慣である茶と大豆を、毎日持続的に取ることを提案する

 一方で、健康食品やサプリメントの利用については「がん予防のための食習慣の代替にはならない」と指摘している

 多くの患者に接する中で、「手術後に何を食べればよいか」「どうすればがんを予防できるのか」との質問にきちんと答えようと本の執筆を始め、3冊目。矢野さんは「間違った情報に惑わされず、がんにならないためにはどうすれば良いかを伝えたい」と話す。



 四六判、110ページ。1000円(税抜き)。問い合わせはメディカル大分出版(097・532・3805)へ。