ふしぎな小空間を見つけた。
すべてが基本、タイル貼りである。
少空間の外形・・・なんか、ヘンテコ!? な形のような印象。
ベンチのように座れるようだ。
だけど、タイル貼りである。
この先に、まだ行けそうなので進んでみた。
小さな橋があった。
橋の下は川が流れているのかと思ったが、細い堰が3本あった。
橋の欄干には、何か設置されていた。
よく見ると鉄琴になっていて、左から順番に叩くとメロディーを奏でられるようになっているようだ。
しかし、叩く用具(マレットとか言うらしい・・・)が無いので、音は出して聞いてはいない。
持ち出しされてしまったのでしょう。
あとで、ここの場所をグーグルマップの航空写真で確認したら、
なんと、
手のひらの形をしていました。
その場でだと、全体の大きさを見通すことが出来ないので、形を把握出来ないでいたのだ。
ヘンテコ!?な形の謎が払拭されました。
敷地内にあった建物は展望台だったようで、これが設置された当時からしばらくは利用出来ていたでしょう。
手のひらの形をした、この小公園を見渡せていたようです。
今は、建物の利用は出来なくなっていました。
=へばまんだのぉ~=