直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

朝日サイダー

2013-09-09 02:02:14 | 食・レシピ

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「朝日サイダー」の工場へ来てみました。

「福島酒造」のことについて調べていたら、吉井酒造につながり、

「朝日シードル」にたどり着いたルートがあって、

シードル=CIDRE ・・・ CIDER サイダー

っで、「朝日サイダー」が飲みたくなった。

小さい頃の清涼飲料水といえば、「朝日サイダー」が定番だった。

今は、近所のローカルなお店でも置かなくなったので、飲む機会がまったくなくなっていた。

大手の清涼飲料水がCMをバンバンしているので、そちらの新しい飲み物のほうが好まれますからね。

しかし、調べてみると、今でも昔ながらの味を守って製造・販売されて、小売もされていることを知った。

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さっそく、入手する為にやってきたのだ。

少し解りづらかったが、サイダーW君が同行してくれていたおかげで、なんとか辿り着けた。

すると、日曜日なので工場は稼動していない。

販売はしているのではないかと、事務所側に近づいてみたところだ。

料金表と、なにやら、購入システムなる事柄が書いたものがあった。

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なんと、無人販売方式をとっていた。

休日だけの特別なシステムか!?

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代金を入れる封筒が入っていた。

これに、代金を入れて事務所のポストに投函するシステムだ。

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ここから欲しい本数を取り出し、その分の料金を封筒に入れて事務所のポストに投函しました。

事務所といっても、工場の隣の普通の民家でした。

ポストに記載された名前が製造主と同じなので間違いないと思いますが・・・

違っているんじゃないかと、少し不安を覚える感じで、

代金を入れた封筒をポストに入れました。(´▽`*)アハハ

ビンはリターナルなので、返品する前提だと、ビン代を差し引いて支払いが出来るので、少しお得になります。

しかし、オイラの場合は、返しにはこれないと思うので、ビン代も含めての支払いにしました。

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3本、買ってきました。

ケースに入ってビニールが上からかけられていたとはいえ、

無人販売方式で外に置いてあったものだ。

少しホコリが付いているので、ふき取って冷蔵庫で冷やしておいた。

全部、色や元々の内容物が違うものだったようですが、

容器がリターナブルなので、大きさ・形状はまったく同じ。

このような無駄のない、地球に優しいシステムが昔からあったのだ。

PETボトルもリターナル化出来ないものなのでしょうか!?

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紙のラベルがレトロです。

明治30年(1897)から操業している老舗のサイダー

オイラが覚えている昔からラベルは変わっていないようだけどね。

ちょうど冷え頃を見計らって、冷蔵庫から取り出し飲んでみました。

炭酸が強めで、喉に刺激が残るが、甘さは控えめだった。

この味です。

昔から変わっていません。

なつかしの味も楽しめました。

=へばまんだのぉ~=


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