2010 ヴィヴィオ 中間パイプ の排気漏れの補修 なにょ～の巻き①

今日は、ヴィヴィオが爆音仕様になってしまったので、補修をするのだ。

外すのに、時間かかりました。

中間パイプ②と監督!!

のときから、それほど経っていないので、ボルトの固着はないと思っていたが、

マフラーのリアピースと接合しているボルトナットが結構きつかった。

インパクトを使用することで、なんなく外れました。

フロント側は、すんなり外れましたけどね。

ほとんどストレート形状の中間パイプ。

排気の流れがスムーズなはずだ。

問題の箇所だ。

ちなみに、以前に補修したところは問題なかった。

中間サイレンサーの部分が、結構な大きさの穴が開いている。

ここをガス溶接でふさいでしまおうと、酸素とアセチレンに手を掛けたら・・・

なにょ～ !?

酸素の残量が0です。

ここまできて、それはないだろう !?

このまま、元に戻したのでは、更なる爆音で近所迷惑なマシンに仕上がってしまうぞ。

そんなチューニングメニューをしに来たのではない。

とりあえず、応急処置でジュースのスチール缶を切り出し、

穴をふさげるだけの大きさの部材を作り、あてがいました。

あてがった写真を撮るのを忘れた。

今回は、中間パイプを取り外し、排気漏れを起こしている問題箇所の把握をするだけとなった。

まさかのガス欠（酸素ボンベが空）の落ちで終わるとは・・・

エンジンをかけ、アイドリング状態での排気音の確認。

前よりは、小さくなった。

走行状態での排気音は、それほど気にならない程になっている。

また、機会をうかがって対処しようと思う。

＝へばなぁ～＝