直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ヴィヴィオ・ビストロ オイル・オイルエレメント交換

2014-10-11 11:49:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

気分的にオイル交換してみたくなった。

ちょっと元気に走って、オイルに熱が入ったのも気になるんでね。

お約束の、ガスケット落下。

磁気を帯びたドライバーで救いだしたところだ。

再利用します。

ガスケットの交換は、オイル交換、2回に1回の割合ですかね。

オイルパンに当てる面は、綺麗な面であるのを確認して付けます。

安いものなので、毎回交換してもいいですけど。

ガスケット使わなくても、きつく締めれば、オイル漏れしないかもしれませんが、

それだと、オイルパン側の雌ねじ側を壊すかもしれないのでね。

新しいオイルエレメントと、交換するオイルエレメントを取り外すときに使う、カップレンチだ。

オイル管理用のセンサーブロックを取り付けているので、狭くなっており

専用カップレンチを使わないと、オイルエレメントの交換がしづらくなってるもんでね。

今回は、背の低いオイルエレメントを使ってみます。

その分油圧が少し上がってしまうが、まぁ~許容範囲でしょう。

触媒に近い位置にあるので、少しでも離してあげて、油温に影響をしないようにしてみた。

秋は、ドライブの季節でもありますが、元気に走り回ることも多くなるので・・・

ホルツのチューブ入りガンガム

こんなところに入っていたとは・・・

今まで見つからなくて、どこにしまったか解らないでいたのです。

良かった。

これで、マフラーのテールエンドの穴を補修できます。

取り付け後、新油を適量入れしばらくエンジンをかけ、オイル漏れがないか確認。

OKだ。

同時進行していた別の作業。

オイルを抜き取ってる間の待ち時間に、マフラーのテールエンド部の付け根を補修してしまいます。

ガンガム見つかったんでね。

新しく買うと、不思議とあとから出てくるパターンが多いから、粘った!?かいがありました。アハハ

テールエンドの付け根部分に腐食で小さな穴が開いているのです。

前回補修したのが傷みだしているので、リペアし直すのだ。

作業性を良くするためにリジットラックを使い、リア側を持ち上げておくのだが、

車体を載せる部分のゴムが薄いので、厚いゴムに交換してみた。

受けゴムはアストロプロダクツのもので、サイズはぴったりではないのだが、交換できたので良しです。

これで、車体側には傷を付ける心配もない。

こうしてリアを持ち上げて、マフラーのテールエンドの付け根部分の小さな穴を、

ガンガムを塗って、メッシュのアルミシート貼り、骨材にし、さらにガンガムを塗って自然乾燥。

今回は丁寧に補修したので、しばらく補修は長持ちするでしょう。

=へばまんだのぉ~=


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