直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ヴィヴィオのヘッドライトをクリーニング

2008-10-04 14:14:20 | ヴィヴィオ・ビストロ

20081004101648 今回は、ヴィヴィオのヘッドライトをクリアー施工をやってみます。

こいつで、くもって照度の落ちたヘッドライトのレンズをクリアーにするのだ。

ヘッドライト(プラスチック)磨きコンパウンド リンレイ

プラスチックレンズのヘッドライトのキズ、黄ばみ消しです。

パッケージの横にプラスチック製のヘッドライトカバー等のキズ・黄ばみを消したい方におすすめします。

っと、しっかり書いていましたから、このうたい文句で購入を決めました。

20081004101814 ナノハードクリアー 透明樹脂パーツ 透明復活剤 G'zox

コレも上の商品と一緒に買っていたのだが、だいぶ時間が経過してるので使えるか・・・

白ぼけや黄ばんだヘッドライト(樹脂製)、ウインカー、バイザーをクリスタルブルーコーティングにより透明感を復活させ、色アセた樹脂を新品のような鮮やかなカラーに戻します。

耐久性・耐候性(約6ヶ月)に優れたガラス状の硬質被膜コーティング剤です。

コレを最後の仕上げに使います。

ビビオを入手したときに、夜間の走行時、ヘッドライトが暗くて困っていたのです。

レンズを良く見ると、細かいスリキズ、黄ばみなどで、透明度がかなり失われています。

ぼやけている表面を磨くしか方法はありません。

それで、そのとき、本格的には施工しなかったが、まぁまぁの効果に満足していたのです。

しかし、最近バルブをIPFのSUPER J  BEAM 色温度4000Kに替えてあるが、どうも少し緑がかった感じに路盤が照らされるのだ。

おそらく、ヘッドライトのレンズが黄ばんでいるのと色温度が4000kのバルブに交換したことにより、若干青いから合わさって、緑になってると思われる。

本格的に施工することにしました。

20081004105558

といっても、地味な下地処理作業に時間をかけるだけです。

こいつで、シコシコシコシコシコォ~!!

指がツルぐらいにがんばりましたドン。

下地をしっかり作らないといけないのだが、ついつい、機械を使ってしまおうかと思ってしまうのです。

そう、ポリッシャーを・・・

しかし。高速、高回転で、磨くとプラスチックの表面が熱で溶けるので、やってはいけないよって、情報を得ていたので、やりませんでしたよ。

20081004112353

ナノハードクリアーに付属のビニール手袋をして、コーティングの準備に掛かります。

付属の小さな専用スポンジにコーティング剤を塗布しようとしたら、透明の液体が少ししか出てきません!?

購入してから数年経ってるからだろう。

固まっちゃったかな!?

キャップを外して中を確認してみたら、分離していたようで、クリスタルブルーの半生状態の物体が・・・

何とかそれを取り出し、塗布してみたが、塗り伸ばすのがちょっと大変でした。

1分後、綺麗なタオルで拭き取ります。

完全に硬化するまでは、24時間後。

しなみに純正品も、プラスチックレンズの表面は、コーティング剤が塗られてるようです。

20081004102904

施工前

20081004105455

マスキング

20081004115222

施工後

コレで照度もアップ!!

逆光になってるので、仕上がりの違いが判りづらいかな!?

実際は、透明度がかなりアップしました。

新車時のクリアー感が出て、引き締まって見えます。

ミッドナイトを快適に疾走できますな。

=へばのぉ~=


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