今回は、ヴィヴィオのヘッドライトをクリアー施工をやってみます。
こいつで、くもって照度の落ちたヘッドライトのレンズをクリアーにするのだ。
ヘッドライト(プラスチック)磨きコンパウンド リンレイ
プラスチックレンズのヘッドライトのキズ、黄ばみ消しです。
パッケージの横にプラスチック製のヘッドライトカバー等のキズ・黄ばみを消したい方におすすめします。
っと、しっかり書いていましたから、このうたい文句で購入を決めました。
コレも上の商品と一緒に買っていたのだが、だいぶ時間が経過してるので使えるか・・・
白ぼけや黄ばんだヘッドライト(樹脂製)、ウインカー、バイザーをクリスタルブルーコーティングにより透明感を復活させ、色アセた樹脂を新品のような鮮やかなカラーに戻します。
耐久性・耐候性(約6ヶ月)に優れたガラス状の硬質被膜コーティング剤です。
コレを最後の仕上げに使います。
ビビオを入手したときに、夜間の走行時、ヘッドライトが暗くて困っていたのです。
レンズを良く見ると、細かいスリキズ、黄ばみなどで、透明度がかなり失われています。
ぼやけている表面を磨くしか方法はありません。
それで、そのとき、本格的には施工しなかったが、まぁまぁの効果に満足していたのです。
しかし、最近バルブをIPFのSUPER J BEAM 色温度4000Kに替えてあるが、どうも少し緑がかった感じに路盤が照らされるのだ。
おそらく、ヘッドライトのレンズが黄ばんでいるのと色温度が4000kのバルブに交換したことにより、若干青いから合わさって、緑になってると思われる。
本格的に施工することにしました。
といっても、地味な下地処理作業に時間をかけるだけです。
こいつで、シコシコシコシコシコォ~!!
指がツルぐらいにがんばりましたドン。
下地をしっかり作らないといけないのだが、ついつい、機械を使ってしまおうかと思ってしまうのです。
そう、ポリッシャーを・・・
しかし。高速、高回転で、磨くとプラスチックの表面が熱で溶けるので、やってはいけないよって、情報を得ていたので、やりませんでしたよ。
ナノハードクリアーに付属のビニール手袋をして、コーティングの準備に掛かります。
付属の小さな専用スポンジにコーティング剤を塗布しようとしたら、透明の液体が少ししか出てきません!?
購入してから数年経ってるからだろう。
固まっちゃったかな!?
キャップを外して中を確認してみたら、分離していたようで、クリスタルブルーの半生状態の物体が・・・
何とかそれを取り出し、塗布してみたが、塗り伸ばすのがちょっと大変でした。
1分後、綺麗なタオルで拭き取ります。
完全に硬化するまでは、24時間後。
しなみに純正品も、プラスチックレンズの表面は、コーティング剤が塗られてるようです。
施工前
マスキング
施工後
コレで照度もアップ!!
逆光になってるので、仕上がりの違いが判りづらいかな!?
実際は、透明度がかなりアップしました。
新車時のクリアー感が出て、引き締まって見えます。
ミッドナイトを快適に疾走できますな。
=へばのぉ~=