たしか、今月の中旬。
ダンナが風邪でダウンして病院で薬もらって、だいぶ持ち直した頃。「大根と鶏の手羽元の煮込み」を作った
このメニューは、ちょうど去年の今ごろに、職場の女の人に教わって、
おそるおそる作って、ダンナ(当時は彼氏)に出して大好評を得たものだった。
実はそれまでに既に5年間以上一人暮らしをしていて、自炊せざるを得ないような状態だったのに、料理はなかなか上手くならず、好きになれなかった。
だいたい年かさの女の人と職場で親しくなると料理のアドバイスをしてくれるものだが、
こんなにも成功したのは初めてだった。
その日の私は、まるで(原作の)『風の谷のナウシカ』のクシャナの指揮下で敵の攻城砲の完全包囲を突破したトルメキア兵達のように、的確に動き、果敢だった。(と、自分で思う)
そのメニューは残念ながら諸般の事情により(汗
その後なかなか作る機会を得られなかった。だから下手になってて当然なのに…なぜか私の頭のなかではもう、楽勝メニューにされていたようだ。
結果、酢の量がよくわからないまま入れすぎ、どうやっても酸っぱさがごまかせない煮物になった。
油断だなあ。
まあ、ダンナは「気にすることないよ」と言って食べてくれたので良かったけども。
ダンナが風邪でダウンして病院で薬もらって、だいぶ持ち直した頃。「大根と鶏の手羽元の煮込み」を作った
このメニューは、ちょうど去年の今ごろに、職場の女の人に教わって、
おそるおそる作って、ダンナ(当時は彼氏)に出して大好評を得たものだった。
実はそれまでに既に5年間以上一人暮らしをしていて、自炊せざるを得ないような状態だったのに、料理はなかなか上手くならず、好きになれなかった。
だいたい年かさの女の人と職場で親しくなると料理のアドバイスをしてくれるものだが、
こんなにも成功したのは初めてだった。
その日の私は、まるで(原作の)『風の谷のナウシカ』のクシャナの指揮下で敵の攻城砲の完全包囲を突破したトルメキア兵達のように、的確に動き、果敢だった。(と、自分で思う)
そのメニューは残念ながら諸般の事情により(汗
その後なかなか作る機会を得られなかった。だから下手になってて当然なのに…なぜか私の頭のなかではもう、楽勝メニューにされていたようだ。
結果、酢の量がよくわからないまま入れすぎ、どうやっても酸っぱさがごまかせない煮物になった。
油断だなあ。
まあ、ダンナは「気にすることないよ」と言って食べてくれたので良かったけども。